ホルムズ海峡封鎖による石油危機 日本
現在のイスラエル戦争は長期化すると言われています。
ハマスの背後にイランがいることは周知の事実となっており、イランはレバノンのシーア派組織であるヒズボラにも支援を行っています。
イランはイスラエルに対して軍事行動が一線を超えた場合には介入する用意があると発言しており、イスラエルの出方次第では、イランが本格的にヒズボラやハマスの支援を行う可能性を示唆しています。
イスラエル対アラブ各国あるいはイランを巻き込んだ中東戦争となった場合、原油価格の上昇、ドルの崩壊の可能性が高まってきます。
また、日本にとって最大の問題は、石油海上輸送路のホルムズ海峡の封鎖です。
イランはホルムズ海峡を一瞬にして封鎖することができます。
日本の年間原油輸入量の90%前後が中東産原油であり、日本の輸入量の85~90%はホルムズ海峡を通過しています。
ホルムズ海峡が封鎖された場合、日本経済は大打撃を受けることになります。
日本の石油の国家備蓄は国内消費量の145日分、民間備蓄が90日分、産油国共同備蓄が6日分ありますが、ホルムズ海峡が封鎖され戦争が長期化し石油の備蓄が底をついた場合、生活にも支障が出てくると思います。、
これまでに、日本は、2度にわたって起こった「オイルショック」(第一次1973年10月~1974年8月、第二次1978年10月~1982年4月)を経験しました。
人々の間には、「石油が供給されなくなれば物資が不足するのではないか」という不安がたちまち広がり、トイレットペーパーなど物資を買い占める人々で全国のスーパーがごったがえすなど、市民生活に大きな混乱を招きました。
皆さんは、ある程度の備蓄はされていると思いますが
今日、おススメする備蓄食料品はこれです!
餅です。
餅は、水もお箸もお皿もいりません。
焼くだけで食べられますし、 真空パックであれば長期保存(およそ2年)が可能です。
切り餅1個分(50g)で約120kcalで、ご飯(白米)で換算すると1/2杯分に相当します。つまり切り餅2個分(100g)=ご飯茶碗1杯分(150g)と同じカロリーです。
お米のでんぷんの成分は、アミロースとアミロペクチン。このアミロペクチンは、水と一緒に加熱すると粘り気が出るという性質があります。
お餅の原料となる、もち米は、アミロペクチンがほぼ100%。お餅がもちっとしているのは、この成分の力によるものなんです。
アミロペクチンは、消化吸収が良く、少量で効率よくエネルギー補給ができます。
粘りがあるので、分解に時間がかかり、これが「腹持ちがいい」といわれる由縁のようです。
お餅はゆっくり消化吸収されて、ゆっくりとエネルギーに変わるので、持久力が必要な時や、非常食として最適です。
埼玉県の病院にこのような張り紙がしてあるとSNSで話題になっています。
病院でこのような張り紙をするということは、ワクチンによる後遺症患者が実際に増えていて、その副作用の対応で困っているということも考えられます。
ワクチン接種による免役低下や、シェディングによる免役低下でインフルエンザや高熱を伴う謎の風邪の流行っていますので、ご注意ください。
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皆様に沢山の幸せが訪れますように。