最近うつ病が治ったと思って生きてたけど、全然そんなことない気がしてちゃんと治療することにした。 病院で「気分の落ち込みとかが酷いし天気で気分が左右されるのとか腹立つんでガッツリ薬ください」と頼んだら漢方と抗うつ薬を出してくれた。頓服で貰っていた抗不安薬も1日2回しっかり飲むことにした。 さすがにちゃんと薬を飲むと下振れが軽減されたような気がする。薬を出してもらって飲んでいるんだぞということ自体が安心を産んでいる可能性もある。相乗効果ということで。 漢方って効くのだろうか
あーガチでなんで生きてるんだろう。 というか、なんで死んでないんだろう。 なんで生まれてしまって、なんで死ねてなくて、生き続けてしまっているんだろう。 もうこんな歳になった。ある時の自分からしたらとっくに死んでいたような歳。有り得ないほどの長生き。 生きることに意味も価値もない。だから生きてきた。 でもそもそも、生きちゃ、生まれちゃ、だめだったじゃないか。 「死んでくれ」「お前なんか産まなければよかった」 頭の中で怒号が蘇る。 自分の育ちを恨む機会はかなり減った。幸せ
「桜なんてすぐ散るからいくら見ておいても良い」という合言葉を携えて色んな人と桜を見ている。今年の桜はなんだかボリューミーというか立派な気がする。地元がどこもかしこも桜が植わっているような街なので、少し自転車を走らせればそれだけで極上の花見になる。 いつもはこれで十分満足なのだが、今年はそれに加えて、友達とレジャーシートを持ち吉祥寺の駅ナカでサンドイッチやおこわを買い女児大歓喜デザインのシャボン玉まで握りしめて井の頭公園に繰り出した。人の海だった。皆陽気だった。 今年は桜
しかし娘は屈しない。母よ、読むがいい。 SMバーで緊縛を一度習った私は、縄ってめっちゃおもろいなと思い、友人という友人にべらべら話してきた。ついに、私をSMバーに誘った友人と、高校の友人たち(お馴染みA氏とロリータ好きのMちゃん)の合計4人で行くことが叶った。本当はもう1人来る予定だったが都合がつかず。必ず行きましょう。 初級の緊縛講習会に縄の受け手として参加。A氏とMちゃん、大変上手。素晴らしい。 講習会の後に、講師の方に「なんか縛って貰えませんか!」と頼んだ。 体
他者からの評価によって自尊心を消耗しなければならないなんて、そんなことがあっていいのかよ、と思うけれど、世間ではそれがありふれているのが実際のところだ。 身の回りに就活で疲弊している友人が多くいる。私自身、院試の傷が未だに癒えない。我々は不明瞭な基準の下で見えない誰かと戦わされ、そして負けさせられ、「あなたは不要です」というメッセージを手土産に持たされる。残酷である。塾講師をしていて、入試なんかも嫌だなと思うようになった。内申だの成績だのなんでそんなもので入れる高校が決
まだ書き途中です! なんで????????????????? 誘われた時友達は正気じゃなくなってしまったのかと思った。実際正気じゃなかったらしい。最近忙しすぎて頭がおかしくなってしまったので、おかしくなったついでに女性用風俗に私を呼んでみよう!と思ったらしい。みんなはこうなる前に休みを取ろう! 五反田駅で私とセラピストMさんが先に合流。Mさんはスーツケースを持ち、弓道の弓を入れる筒みたいなのを背負って現れた。やさしい雰囲気のMさん、なんと私より年下。この世は広い。 友
卒論がやべえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜街中がクリスマスムードなのが怖ぇ〜〜〜〜〜〜〜〜年明けるの怖ぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜楽しいこと考えないとやってらんねえ………………………… ということで…… 自分の誕生日のことを考えようと思いまス‼️ 煩悩撒き散らせ2023 ちなみにくれ!という意図では無いのでご安心を……(?) マフラー もう既に2本持ってるけど服の差し色になるからなんぼでも欲しい。赤とかオレンジとかはっきりした暖色のマフラーもいいし、
通信制高校に転学した17歳の私は孤独だった。というかぼっちで、暇だった。あてもなく散歩をし、用もなく登校した。ある日は図書館に、ある日は食堂に、ある日はそのへんのベンチにいた。 娯楽を求めた私は自動販売機を眺めることが趣味になった。自動販売機は私にとって丁度良い情報量と愉快さを提供してくれた。日々の散歩によって、いつしか私は近辺の自動販売機のラインナップを網羅した。しかし一番のお気に入りになったのは学校の自動販売機にあった7upだった。見る度に買って足を組みグビグビ啜った
・夏期講習に突入してから怒涛の勢いでバイトに出ている。お金が貰えるので良い。朝8時には家を出る生活なので非常に健康的だが、朝は得意では無いためものすごく苦労している。寝ぼけている人間が朝ご飯をゆっくり食べる余裕を作るのは不可能だが、何も食べないと11時くらいから空腹のあまり機嫌を損ねて生徒に八つ当たりしてしまう(ゴミすぎる)。せめて簡単に口に入れられるものを……と思い、今朝は冷凍庫を開け、アイスを引っ掴んだ。最近バニラアイスに黒蜜をかけて食べるのにハマっているので、黒蜜をかけ
自分のスマホのメモ欄を見返したら、 人を傷つけない 言葉を選べないなら話すな 言い訳するな 自分のことを可哀想と思うな 求められている自分でいろ 正直になるな 自分を作れ 弱音を吐くな 言い訳をするな 常に機嫌よく振る舞え 迷惑をかけるな と書いてあった。 多分ネガティブになった時に書いたものだ。 突然発作的にネガティブになることがある。 自分はそれなりに過去のトラウマを克服したと思っている。うつ病も自律神経失調症も、いちばん酷い時に比べたら相当良くなった。診察も形式
私には推しがいる。一岡伶奈という女だ。ハロープロジェクトのBEYOOOOONDSというグループで活動しているアイドルで、かれこれ3年以上彼女のことを推している。ハロプロのアイドルは毎年バースデーイベントを行うことが恒例となっている。グループで活動しているメンバーの歌声をソロで堪能出来る貴重な機会なので、私は毎年一岡伶奈さんのバースデーイベントを血眼になって楽しみにしている。 一岡さんの誕生日は2月25日で、今年のバースデーイベントは冬のツアーの日程の都合で1日前の2月24日に
大学の某はーちゃんからこんなLINEが来た。 はーちゃんがSMバーにハマったという話は以前から聞いていたが、実際どんなところで何をするのか私は何も知らなかった。「縄の練習モデル……?」と思ったが、とりあえず二つ返事で付いて行くことにした。 新宿の雑居ビルの中にあるSMバーに連れて行かれた。店内は薄暗く、縄やセーラー服のコスチュームなどが壁にびっしりとあって、コルセット、網タイツという過激な格好のお姉さんと、スーツベスト姿のガタイのいい男性に出迎えられた。 いかがわしい!
・人は自分が恵まれた環境にいることや、恵まれた才能を持っていることを自覚出来ない。しかし、自覚せずに生きることは愚かなことだ。無闇に人を傷つけ、嫌われてしまわないためには、細心の注意を払う必要があることを忘れてはいけない。例えば私は両親が不仲で別居をしている。両親が別居していなくて、普通の会話が出来る家庭が心底羨ましい。もし「別にうちの親仲良くないし」と言われたって、「じゃあ毎日怒鳴り声が飛び交って、部屋の隅で震えて泣いてたまにとばっちり食らって暴言吐かれまくったり首絞められ
私が住んでいる市は、駅から近ければ近いほど裕福な人が住んでいて、高級そうな一軒家が多くて、外車がたくさん止まっている、といった感じになっている。私の家は築60年くらいのベッコベコの木造家屋だが、それでも比較的駅に近いところに住んでいたので、裕福度ランキング上位3位には入りそうな地区の小学校に通っていた。 小学校は、公立小学校だったのにまるで私立みたいだった。誇張して表現すると、親は医者か大学教授の2択で、御三家か私立大学の付属に入るためにSAPIXに通うのが当たり前で
私の友人A氏は高身長スレンダー眼鏡美少女である。ビジュがとてつもなく助かる。A氏は高校1年生の時に同じクラスで、家が近かったので仲良くなった。そして次第に私はA氏に対してある強いを抱くようになった。 罵られながら踏まれたい。 高身長スレンダー眼鏡美少女とエンカウントしたら、誰でも抱く一般的な感情である。私は出会ってから今までの7年間、ずっとこの願望をA氏にぶつけ続けてきた。 しかしA氏には致命的な欠陥があった。私にめちゃくちゃ優しいのである。そのビジュで私に優しいのは解
何かを自慢する人が怖い。でもそれは自慢したいからしているのではないのかもしれない。本人にとってそれは自慢でもなんでもない、ただの生活の一部を切り取って放り投げただけの、なんてことない発言なのかもしれない。それでも、たまにそういう、なんてことない発言にやられる。あの人は頭がいいらしい。あの人はお金に困ってないらしい。あの人は周りに愛されているらしい。 人のしあわせを妬むほど、自分の心が疲弊していくのがわかる。自分には何かが足りない気がする。何かが。それが何なのかはわからない。