【9/21〆切】「日本で働くプロダクトマネージャー大規模調査 by pmconf」を実施します🙌
プロダクトマネージャーカンファレンス実行委員会主催にて、「日本で働くプロダクトマネージャー大規模調査 by pmconf」を実施します。
TL;DR(つまり何?)
プロダクトマネージャー(PM)を対象とした調査を実施します🙌
「PM個人」と「PMやプロダクトマネジメントに携わる人を擁する企業・団体」に役立つ調査レポートにします(11月2日公開予定)📊
回答にご協力ください:回答フォームは https://forms.gle/5Ai5wjqDWmLMtCu8A (所要時間:約15分)📝
ぜひSNSなどで拡散をお願いします🐤
調査への想い💝
プロダクトマネージャーカンファレンス(pmconf) は2016年に立ち上がり、7回目の開催を迎えようとしています。
pmconf の参加者数の推移から、この6年で「プロダクトマネージャー」というロールや「プロダクトマネジメント」という領域についての認知が大きく進んだと感じています。
私たちの主観的なイメージに過ぎませんが、キャズム理論におけるキャズムを超え、アーリーマジョリティへと広がっているフェーズだと感じます。また、ハイプ・サイクルで例えると、「過度な期待のピーク期」を超え「幻滅期」に入っている可能性もあるのかもしれません。
私たちは、このムーブメントを一過性の流行りものではなく、プロダクトとプロダクト作りの成功確率を高める重要な要素の一つとして、引き続き深まりながら、広がっていってほしいと考えています。
プロダクトマネージャーや、プロダクトマネジメントに関わる人たちが、
よりプロダクトを愛し、
より実現したい世界や解くべき問題に執着し、
よりチームで協力しあい、
より良い価値を世の中に届け、
より自分たちの仕事に満足感をおぼえる。
そんな継続的な進化が当たり前になり、世の中を豊かにするプロダクトが一つでも多く生まれると良いなと考えています。
プロダクトマネージャーやプロダクトマネジメントに関わる人たちが、さらに成長し活躍されることはもちろんのこと、そういった人たちが所属する企業・団体などにおいても、プロダクトマネージャーやプロダクトマネジメントに対するさらなる理解の深まりや、より良い環境の構築が行われることを願っています。
そのための一つの情報源として「調査レポート」を世の中に公開したいと考えています。
誰のための調査?🎯
今回の調査の結果として出すレポートを、「プロダクトマネージャー個人」と「プロダクトマネージャーやプロダクトマネジメントに携わる人を擁する企業・団体(経営やマネジメント、人事部門などを含む)」に見てもらいたいなと考えて調査項目を設計しています。
調査内容は、すごくざっくり言うと「日本で働くプロダクトマネージャーの仕事の実態・考えていること・求めているもの」を導くためのものになっています。
以下ふたつが、調査レポートの想定ターゲットと想定価値です。
プロダクトマネージャー自身が、上記を知り、自身と相対化をすることで自身の成長戦略のインサイトを得る
プロダクトマネージャーやプロダクトマネジメントに携わる人を抱える企業が、上記を知り、自社と相対化をすることで自社の組織戦略のインサイトを得る
ぜひ価値のある調査レポートを世の中に出すために、皆さんの調査への回答のご協力をお願いいたします!👏
回答方法📝
回答は以下のフォームからお願いします。
https://forms.gle/5Ai5wjqDWmLMtCu8A (締め切り:2022/9/21)
コミュニティ「プロダクト筋トレ」から、有志のプロダクトマネージャー11名にプロトタイプへ回答いただきましたが、回答時間の中央値は15分でした。少し時間がかかりますが、「回答を通して、自分の現状を見つめ直す機会になった」という声もいただいていますので、ぜひ回答すること自体をお楽しみいただければと思います!
なお、回答N数の目標を1,000件においています💪
ぜひ趣旨にご賛同いただける方は、この note をSNSでの拡散や知人への紹介にご協力をお願いします・・・!🙏
そして、ささやかではありますが、回答いただいた中から抽選で10名の方に Amazonギフトカード5,000円分をお渡しできればと思っています。
今後の予定🏃♀️
回答の〆切
回答の〆切は 2022/9/21 を予定しています。
Amazonギフトカードの抽選と当選者への連絡は11月中旬を予定しています(当選者にのみご連絡いたします)。
調査レポートの公開
調査レポートは、2022年11月2日に開催される「プロダクトマネージャーカンファレンス 2022(pmconf 2022)」に合わせて一般への公開を予定しています。
pmconf 2022の開催もいよいよ近づいてきましたので、ぜひpmconfの公式Twitterから最新情報を入手ください。
RAWデータの公開
また同時に、個人を特定しうる情報などを排除した状態で、回答RAWデータの公開も予定しています。私たちが出す調査レポートだけでなく、さまざまな方がデータを利用して、仮説や洞察の発見が行われることを期待しています。
コピー可能なアンケートフォームの公開
また、アンケートフォーム(Google Form)についても、フォームをコピー可能な形で提供を予定しています。
これは、各企業・団体の中で同様のアンケートを実施して、結果を相対比較いただくことを目的にしていますので、ご案内をお待ちください。
それでは、みなさまのご協力を改めてよろしくお願いします!🥰 一緒に日本のプロダクトマネジメントを盛り上げていきましょう🙌