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熊本と大分を盛り上げる新たな仲間を募集! ~人・企業・地域のコンサルティング~

私たちは、熊本県と大分県に特化して「暮らしたい場所で思い切り働く」ための転職サポートや「企業力を超える採用」のコンサルティングをおこなっている人材紹介会社です。今回は熊本と大分を一緒に盛り上げてくれる新たな仲間を募集しています。

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こんにちは。
株式会社パーソナル・マネジメントです。もっとより多くの『熊本・大分の人』と『企業』から『地域の発展・成長』につなげるために新しい仲間(キャリアアドバイザー職)を募集したいと思っています!
そのため、今回は自社の新しい仲間を募るにあたって、一番大事な「一緒に働くなら、どんな方に来て欲しいのか?」に関して、弊社代表とインタビュー形式で語りました。

まずは自己紹介から・・・

≪プロフィール≫ 
社長:1967年大分県杵築市生まれ。大分大学経済学部卒業後、株式会社リクルートに入社。以来22年間熊本の企業・経営者とのネットワークを築く。その後2007年に株式会社パーソナル・マネジメントを設立、代表取締役に就任。
趣味は料理とダイエット。ゴルフのベストスコアは88(最近はほぼ100)。熊本と大分の企業はもちろん、美味しいお店も知り尽くす。
https://rs-kumamoto.net/consultant/index_01.html

私:1988年、熊本県熊本市生まれ。2011年に熊本大学工学部卒業後、山崎製パン株式会社へ入社。愛知県に配属となり新製品のパンの開発を担当。2013年に熊本へUターンし、株式会社リクルートライフスタイルへ入社。その後、熊本を人から元気にしたいと考え、2017年「リージョナルキャリア熊本」を運営する株式会社パーソナル・マネジメントへ入社。
趣味は旅行とドライブとアウトドア派。登山初心者にして、九重山、屋久島、富士山と連続で登りつめる。山登りを通してタフな精神力と忍耐力を得る。
https://rs-kumamoto.net/consultant/index_02.html

求める人材:同じ想い・温度感・価値観で、がむしゃらに走れる人

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私> 早速ですが、社長はどんな人に来て欲しいですか?

社長> まずはこの仕事を本気でやりたいっていう人。その上で、熊本と大分の企業と人に貢献するために、一緒に頑張ってくれる人かな。
暮らしたいところで生き生きと働いて人が元気になる。優秀な人が採用できて会社が元気になる。その結果、地域経済が活性化していく。そしてまた雇用が生まれる。うちの会社のビジョンでもあるけど、そういう世界を作りたいんだよね。自己犠牲って言うとちょっと大げさだけど、そんな世界をつくるために一生懸命頑張れる人がいいな。それさえあれば、あとは失敗してもいいから自由にチャレンジして好きにやってくれていいんだよね(笑)

私> そうなんですね(笑)でも、同じ想いや価値観って大事ですよね。私も同じ想いを持って一緒にゴールに向かって走れる人がいいですね。走り方とか、スピードは違ってもいいかもしれませんが、一緒にゴールを目指せると自分自身のパワーにもなると思うんですよね。それぞれがいい影響を与えあって、刺激をもらえるんじゃないかと。

同じ想いや、価値観を持っている人って、言語化するとどんな人なんですかね?

田尻①

社長> 「人で困っている成長意欲のある企業を支援したい」という想いや「人のために何かしてあげたい。役に立ちたい」という想いを持っている人。「仕事を通して成長したい」「自身の成長を通して地域貢献につなげたい」という価値観を持っている人かな。「ただ、単に稼ぎたい」とか、「仕事とプライベートを両立させたい」という考えをもってる人は難しいんじゃないかと…。

自分が関わることで、企業とか人とか地域の成長に繋げたいみたいな想いや目指す姿がある人は強いよね。そうなりたいから頑張るわけであって、どんな困難があったとしてもがむしゃらにやれそうだよね。

この仕事のやりがい:1人でも多くの人が活躍する世界をつくる三方(人・企業)良しの仕事

私> 確かにそういった強い志がないと頑張れない気がします。この仕事を始めて5年経ちますが、人材紹介のコンサルティングって結構大変ですよね!

社長> そうかな?(笑) まあ、人の人生や企業の成長にも直接的に関わる仕事だから、責任は大きいよね。大変なこともあるかもしれないけど、介在価値は感じれる仕事だし、やりがいも大きいよね。

田尻②

私> そうですね!私は実際にUターンして帰ってくるときに、熊本の企業を知らず転職活動にはすごく大変だったので、同じような悩みを持っている人の役に立てるのはとても嬉しいですね。サポートをした方が、転職後イキイキと働いているのを見ると心から良かった!って思います。

また、求職者の方との面談を通して色々な方の生き方や考えを知ることができますし、様々な企業様の採用を通して業界や職種の理解が深まっていくことも、とても楽しいですね。

ちなみに、社長にとってのこの仕事の魅力ってなんですか?

社長> 納得いく人材が取れたときに対価として費用をもらう。同時に企業にも求職者にも喜ばれる、ある意味嘘が無い仕事というのは魅力的かな。前職のリクルートでは求人広告の仕事を30年やってきたけど、人が採用できたとしても誰を採用したのか・活躍できたのか。最終的に本当にその企業の役に立ったかわからないからね。採用できればいいけど、一人も採用できなくても企業には費用が掛かるし。何のために仕事してるんだっけ?ってなることは多かったかな。

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この仕事の場合、企業の課題感や悩みを人で解決するために優秀な人を紹介して、紹介で入った人が定着するまでしっかり見届けられるよね。自分たちが介在することで、出会えなかった企業や求職者と出会えたり、お互いの不安が払しょくできたり、マッチングの精度が高まったり。その上、地方の人材流出という課題解決にもつながるいい仕事だと思う。

なんかイメージは企業と求職者と自分の3人で握手してるような感じかな。求職者にとっては伴走し続けるキャリアパートナーであり、企業にとっても常に伴走し続ける人材コンサルタント。そんなキャリアアドバイザーを是非やりたい!って言うような人が増えて、企業や求職者に提供できるサービスの質も量も高まるといいよね。


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https://rs-kumamoto.net/2016/10/post-20.html