自分の価値を考える
こんにちは七味です。
今日は自分の価値がどこにあるのかを真剣に考えてみたいなと思います。
まずはじめに、私の周りにはすごい人がたくさんいます。文才がある人と絵がうまい人はたくさん会いましたし、努力を継続できる人や仕事の段取りがうまい人も何人も見ました。
私はずば抜けてこれができるといったものが特になく、得意なものと言っても、どれも平均かそれより少しだけできるかといった感じです。
私がいなくても大丈夫だなと思ったことが何度あることか。
そんな状況でもくじけないのは自分の強さの一つだと思います。
あともう一つの強みは、自分としっかり対話ができることだと思います。やっぱり一番身近な一番の理解者は自分自身でしかないので、心の内と外の差を修正できるのはすごく強いことかなと思います。
でもこれはあくまで自分の中の価値の話。私が社会的にどのような価値があるのかというのはやはり難しい議題ですね。
私に身近な社会はクラスかな。クラス内では、別にリーダーシップを取るでもなく目立つ存在でもない私。唯一価値があるとすれば、他人より比較的多くフォロワーシップを発揮できることかなと思います。
だめだと思うものでも積極的に意見を出したり、リーダーが困ってたら手を差し伸べたり。裏をかえせばリーダーがいなきゃ何にもできないってことではあるけれど、それでもこのステータスはクラスにとって必要なのではないかと思います。
自分で創作をするようになって、他人からの意見がどれだけ嬉しいかわかるようになったので、積極的に伝えようと心がけている。
とまあここまでごちゃごちゃ書いたけど、結論は“わからない”。まだ人生は長いわけだし、必要に応じてまた探していければそれでいいのかな。