声色
最近録音を聞き返す機会が増えて、わたしを通さない自分の声にも慣れてきた。慣れていくうちに気づいたことがある。わたし、声色変わりすぎ。
声しか聞いていないはずなのに表情が思い浮かぶ。疲れているんだろうなということも、いまめちゃくちゃにこやかなんだろうなということも、もちろん声の大きさも変わってはいるのだけれど、声の雰囲気の変化ですごくわかる。
普段の声はわたしが思っているより低い。そして、たのしいときの声がわたしが思っている高さ。なんか意外。高いというよりは明るいのほうが的確かもしれないけど。
なんでもない話をなんとなく残しておきたくなっちゃったから書いてみた。たまにはいいかも。