甘みを感じたら
こんばんは
今朝の台風、皆さんの生活に影響なかったでしょうか?
コウガミ周辺は特になく、割と穏やかだったようです。非常用に買ったスポーツドリンク2Lをがぶ飲みしてる間に台風一過していました😳
今日のブログはそんな非常時にも大切な水分補給にまつわるコウガミの昔話
学生時代運動部に入っていたこともあり、夏場の部活中は経口補水液をよく口にしていました
その時やたら、家族や顧問の先生、ドリンクの差し入れをくれた方から、「うまいか?」「飲めるか?」「味はどう?」などよく尋ねられましたが、正直な感想は『汗を薄めたような味でめちゃくちゃ美味しい!とは言えない……』でした💦
しかし熱中症で倒れた時に同じドリンクを飲むと、『甘くて飲みやすくて美味しい』という感動がありました🤔
調べたところ、これには理由がありました!
経口補水液の塩分濃度は0.3%程度で通常なら「少ししょっぱい」と感じます。
しかし、脱水症になると水分が抜けて人の体液の塩分濃度が高くなっているので、経口補水液の塩分濃度を感じることができず、「味がしない」とか、逆に「甘い」と感じてしまうそうです😲
周りからの味の確認は私の体の状態を把握するための愛ある質問だったんだと今になって知りました😂♡
Plussでは定期的なエアコン掃除で空気の通りをよくしたり、涼感作用のあるシャンプーで涼しくしたり、体の外側からの暑さ対策が可能です!
しかし内側からの脱水予防も大切なので、こまめに水分補給もしつつ、その際は甘味・塩味を意識して飲んでみると体の状態が知れて面白いかもです✨
夏バテしやすい時期ですが、いつもより体の変化に着目してケアしていきましょう!
またPlussにて元気にお会いできる日を楽しみにしてお待ちしております🧡