株式会社プラスアール

プラスアールでは本格的なリハビリが必要な全ての方に、理学療法士・作業療法士による訪問リハビリを提供しております。プラスアールは、リハビリを通してご本人やご家族にとってより良い生活、人生を支えるため、スタッフがお客様と同じ立場、同じ目線で関わらせていただくことに重きをおいています。

株式会社プラスアール

プラスアールでは本格的なリハビリが必要な全ての方に、理学療法士・作業療法士による訪問リハビリを提供しております。プラスアールは、リハビリを通してご本人やご家族にとってより良い生活、人生を支えるため、スタッフがお客様と同じ立場、同じ目線で関わらせていただくことに重きをおいています。

最近の記事

プラスアール リハビリ体験記⑥

お申込みの経緯先日、新たにリハビリ病院から転帰された方を担当することになりました。リハビリ病院では、専門家(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)が毎日、集中的にリハビリを実施し、ADLの向上や在宅復帰を目指します。しかし、様々な事情で在宅復帰が難しい方も居られます。その様な方は、老人保健施設や、特別養護老人ホーム・介護付き有料法人ホームにご入居されるケースが増えています。老人保健施設では、理学療法士や作業療法士によるリハビリが実施されますが、特別養護老人ホームや介護付き有料老

    • 先日、弊社のサービスが高齢者住宅新聞に掲載されました。 新しい形でのリハビリを全国に届けております。

      • プラスアール リハビリ体験記⑤

        お申込みの経緯 -ケアスタッフさんからの相談- 今回は介護付き有料老人ホームにご入居されている方がお申込みとなりました。この方は介護付き有料老人ホームにご入居され2年が過ぎておりました。入居当初は独歩自立でホーム内を移動されておりましたが、現在はシルバーカーを用いての歩行になっており、最近はふらつきや躓きなども増えてきていたようです。入居時に比べ、身体機能の低下や動作能力の低下を心配し、ケアスタッフさんより評価をお願いできないか?ということでご相談を受けました。ホームに居られ

        • プラスアール リハビリ体験記④

          お申込みの経緯 介護付き有料老人ホームに訪問中、ケアマネージャーより評価依頼を頂きました。詳しくお話を伺うと、最近ADLや動作レベルの低下が見られていてふらつきも生じているので転倒が怖いとのことで、専門家からの視点で何かアドバイスを頂けないか?という内容でした。2020年4月からの緊急事態宣言でご家族様の面会制限、アクティビティの中止、屋外外出の自粛等も踏まえ、介護スタッフのマンパワーからも施設内での活動性の低下が見られておりました。施設内では生活リハビリを提案していましたが

          プラスアール リハビリ体験記③

          ご依頼の経緯88歳男性の方で、ご入所されている介護付き有料老人ホームで転倒されてしまいました。転倒されるまではご自身の体力や身体能力の低下を感じなかったようですが、転倒を機にご自身の身体能力を考えるようになったようです。しかし、入所しているホームに来ているのはマッサージ業者のマッサージを受けるためには医師の処方箋が必要ですが現状では処方箋を書いて頂くことが難しい状況でした。そんな中でプラスアールのサービスをケアマネージャーより紹介してもらい、体験に繋がりました。 リハビリ体

          プラスアール リハビリ体験記③

          プラスアール リハビリ体験記②

          お申込みの経緯介護付き有料老人ホームに入所にて3年経過した85歳方ですが、入所時は独歩でしたが、現在は押し車での歩行で独歩をおこなうとふらつきが著明に出てしまいます。介護付き有料老人ホームではご入居様のケア全般を行い、移動やお食事等ももちろん一緒に行ってくれます。しかし、最後まで自分で歩きたい!という強いお気持ちをお持ちの方でご家族様より力になって欲しいとお申込みに繋がりました。 初回評価 弊社では必ず、一番初めに問診・他部署からの情報収集を行います。そして全身を隈なくチ

          プラスアール リハビリ体験記②

          プラスアール リハビリ体験記

          専門家のリハビリを受けることができるさて、プラスアールでは様々なご依頼がありますが少し紹介させて頂きます。前回の記事にも書きましたが、プラスアールが主に訪問している介護付き有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、グループホームでは理学療法士や作業療法士といったリハビリ専門家のリハビリを保険内で定期的に受けることは難しくなっています。ですので、ご入所されているご本人様、またはご家族様は専門家によるリハビリを受けたくても受けることができないと認識されていることが多く見られます。 3

          プラスアール リハビリ体験記

          プラスアールとご利用者様の関わり

          人生の大先輩をリハビリする プラスアールのご利用者様はご本人様、ご家族様を含めてほとんどの方がセラピストより年上になります。人生の大先輩にリハビリを行うからこそ関わり方をしっかり考えています。お一人お一人に尊厳を持ち、接遇を最大限意識させて頂いております。 尊厳を最大限意識した接遇(ホスピタリティ) プラスアールがリハビリをさせて頂くのは殆どの方がご高齢(80歳以上)の方です。お一人お一人に人生のストーリーがあり、幸せな時、辛かった時、笑顔の時、歯を食いしばった時、山や谷

          プラスアールとご利用者様の関わり

          プラスアールの訪問リハビリについて

          プラスアールの訪問リハビリ プラスアールのリハビリは主に施設内(介護付き有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、グループホーム)で実施します。理学療法士・作業療法士の免許を習得したプラスアールスタッフが施設に訪問させて頂き、お部屋や廊下にて個別リハビリを実施しています。その際に大事にしていることがあります。それは、施設内スタッフと連携をしっかり取るということです。プラスアールではこれを『内部感』と呼んでいます。 プラスアールの内部感プラスアールが大事にしている『内部感』 プラ

          プラスアールの訪問リハビリについて

          プラスアールのリハビリ

          リハビリの種類 本日はプラスアールのリハビリについて説明させて頂きます。その前に、皆さんはリハビリと聞くとどのようなイメージを持ちますか?怪我をしたらするもの、スポーツ選手がしている、手術後にしている、病院やクリニックでするもの、歩く練習をしている、痛い、頑張るってするもの…と様々な印象があるかと思います。皆さんのイメージの通り、リハビリと一口に言っても、色々な形態があり、やり方や考え方、対象としている方によって大きく変わってきます。例えば、病院を例に挙げると、急性期病院と

          プラスアールのリハビリ

          初めまして。株式会社プラスアールです。

          プラスアールってどんな会社? 皆様初めまして。株式会社プラスアールです。プラスアールではリハビリテーションが積極的に行われない多くの施設の課題やニーズにできる限り応えたいと考え、自費(保険外)による訪問リハビリテーションを理学療法士・作業療法士が『新しいリハビリの形』として全国に届けています。  現在の日本では、理学療法士や作業療法士といった専門家による本格的なリハビリは、病院など特定の条件下でしか行われにくく、特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、グループホームな

          初めまして。株式会社プラスアールです。