福島県からのお客様♪
基本で料理をととのえるパーソナル料理教室PLUSONECOOKINGのなんばです♪
今年はいろんな企画も外からなんだから舞い込んできてます。
なんだか、いろいろ新しいことにチャレンジできてる、すごくいい年だなって改めて感じてるんです。
そして、なんといってもやっぱり私の中で記念すべき10周年!!
もうスペシャルで埋め尽くしたい♡
年内毎週週替わり企画をドーンと開催することに決定しました!!
過去最高イベントの嵐♡♡♡みなさん覚悟してくださいね♡
来週からスタートするのでぜひお楽しみに。
Instagramでどんどんご紹介しているので、フォローもぜひしていただけると嬉しいです♫
高校生がPLUSONECOOKINGに?!
話は変わり先週、なんとですね、福島高校の2年生たちがわざわざ教室に来てくれたんです!
わざわざ?なぜ?広島?
って思いましたよね。
今回修学旅行の一環で広島にきてくれた高校生たち。自由行動の中で課題研究をするということ。
今回のチームがその課題研究をPLUSONECOOKINGで聞きたいと選んでくれたんです♫
いや〜福島県から検索して見てくれたのはきっと彼女たちだけ♡だからすごく嬉しくて、引き受けることにしてみました。
3か月前、福島高校の〇〇です。とメールをもらった時、
えっ?何なに?!
ってお問い合わせもらった時びっくりしたのですが、どんな内容かなって見ると、
『フードロスをテーマとして課題研究をしています。私たちは過剰除去されている食材の部位を使って料理を作りたいと考えています。そこで、過剰除去されている部位の調理の仕方などについてアドバイスを頂きたい』
ということ!
おぉ!素敵♡
ほんと、教室にくる生徒さんたちも同じように思う方も多いと思うんです。
これは家庭でもほんとたくさん起こってる!まさに今レッスンでやってる「使いきる。」にリンクするところあるし、私にとっても改めてゆっくり考えるいい時間になると思ったらメリットしかないよね。
そこで、私が考えるフードロスをお話させてもらいました。
まず、フードロスとは。
食べれるところを捨てるということ。
おいしく食べるとなると、教室でもしている厚めに剥く大根の皮。また白ネギの緑の部分。剥かなくても食べれるじゃがいもやニンジンの皮。
硬い、苦い、青臭いなど使いにくいところがあるから捨てちゃいますよね。でもその使いにくいって感じる部分をどう変えるかを知っているかがポイント♪
使いにくい部分をどの調理方法で消したり、変化させたりすればいいかをクイズしながらお話して、
大根の皮を唐揚げにして、食べてもらったらみんな
『おいしいー!』
と感動♡
そう、フードロスになる原因。
料理が苦手なことと、知らないこと。
おいしく調理方法を知っている人は、フードロスしてほとんどしてないんですよね。
一番多いのは、「食べれない、食べたくない、食べ方わからないから破棄」
おいしく調理できるなら使う。
こんなにシンプル♡
フードロスを減らすためには、
料理と調理法をたくさん知ること、おいしく使えるようになることです
と私の感想を伝えさせてもらいました。
課題発表頑張ってね♡
私も学ぶことがあり、改めて目をむける時間を作ってくれて彼女たちには本当ありがとうを伝えたいです。
教室では10代と触れ合うことがないので、とっても新鮮な時間となりました。教室レッスンでもフードロスにも目を向けれる時は意識して、ご紹介したいと思います♫
でもですね、やっぱり、料理の上達が一番早い!!
それがフードロス削減になる方法の大きなポイント。
やっぱりこれからも働く女子の料理をととのえるを応援したいと思った本日でした。
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