好印象な話し方(お相手ファースト)
こちらの記事を開いてくださった皆さま、ありがとうございます!
自分の魅力を活かし、日々を思う存分幸せに過ごす印象つくりのコツを
発信しているkimie kobayashi と申します。
今日はついに印象の良い話し方のポイント「ハート編」に参ります!
待っていてくださった方々お待たせしました(汗)
前回までの「技術編」では、以下の3つについてお伝えしました。
・美しい言葉を使う
・自分の声や表情を客観視できる
・簡潔に話すことができる
敬語や耳心地のいい言葉選びや、話す時の自分への意識、
相手が理解しやすい話し方のコツなどをお伝えしましたが
早速やってみた!という方も!有難うございます!!
ご興味のある方はぜひ前回までの記事もご覧いただけたら嬉しいです!
そして今回からの「ハート編」で、まずご紹介したいポイントは、
・相手ファースト
もっと話したいなと感じたり、居心地の良い話し方の人は、
会話の際に「相手ファースト」を常に意識しています。
話をしている時、話を聞いている時、
「相手の方」が、
今どんな感情かな?何を考えているのかな?
何を伝えたいと思っているのかな?
自分の話は伝わっているかな?
このように「お相手」のことを考え想像しているということです。
人は自分を理解し受け入れてくれる人に安心感や好意を感じます。
自分の話をしっかり聞いてくれていると感じると、
安心と喜びを感じもっと話したい一緒にいたいと思う。という訳です。
しかし私たちは意外と誰かの話を聞いている時、上の空とまではいかなくとも
相手の話に集中していないことがあります。
例えば、次に自分は何を話そうか、、、
さっき言った意見は大丈夫だっただろうか、、、、
前髪変じゃないかな、、、、など
自分に気持ちが向いていることはありませんか。
技術編で美しい日本語や敬語、話し方のお話をしましたが、
少々間違っていても起承転結がすっきりしていなくても、
上手に話せなくても、
会話を通して温かなコミュニケーションが取れる人の方が断然愛されます!
(もちろん、話す技術も大切です)
「相手ファースト」が心にあるかどうか。
必要なのは、お相手を思う想像力です。
お相手に興味を持つとも言い換えられますね!
相手のことばかりを思うの?
自分の話したいことは言えないの?
そんな風に思われた方がいらしたら。
いえいえ!そんなことはありません!
人は自分の話をしっかり聞いてもらえると、
自然と相手の話ももっと聞きたいと思うようになるんです。
逆に自分の話をしっかり聞いてもらえていないと感じると、
人の話も集中して聞く気にならない。
それならまずは自分がお相手に集中してみませんか?
きっと、いつもの会話に変化があるはずですよ!
お相手の表情(柔らかくなる、笑顔が増える)
言葉のやり取り(お相手からの言葉が俄然増えます!)
会話の内容の充実さ(話が自然と盛り上がってしまう!)
次のお約束まで繋がる!
「お相手ファースト」での話し方
騙されたと思ってぜひトライしてみてください!
次回は「話し上手は聞き上手」についてお伝えいたします。
お楽しみに!!