4つの芝居製作委員会「前夜」稽古場日誌④⑤ 梅﨑信一「夜の一人芝居」 2020年9月13日 22:07 何かを待っているその「前夜」1つのテーマ2つのチーム4つの劇団によるオムニバス公演4つの芝居製作委員会 前夜[手洗いチーム]戯曲本舗「いたむ人たち」稽古場日誌いたむ人の道のり 4歩目お休み 5歩目ワーク4日目の稽古は急遽お休みに。休みの時はしっかり休む。普段の生活、稽古。流れるコトなく。心と体、しっかりと分けて。休んだら次への準備。5日目。こちらの稽古では、まずワークを数種類やってから台本へと移る。ワークとは、役者の練習。訓練、と言ったらわかりやすいか。身体の動かし、気持ちを作り、心身をコントロールする。自分の身体を、心を確認する。準備し、応えて、鍛える。得意なコト、不得手なコト。確認し、反応し、表現する。自分と向き合っいる感じが、嬉しくもあり、歯がゆくもあり。やっているコト、特段難しいコトはしていない。基本、基礎。だからこそ。だからこそ。いろんなコトを感じ。体感し。ワークは出来る限り続けて貰えたら嬉しい。台本稽古前に、作家からの思いを聞く。基礎、基本の話は、演出家と同じだった。互いに口裏を合わせた訳ではなく、作家の作り方、演出家の作り方は極々当たり前の話。だからこそ。だからこそ。今後も、作家の思い、演出家の思いをしっかり受け。今一度、基礎、基本をしっかりと。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #日記 #稽古場日誌 #稽古場だより #前夜 #いたむ人たち