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4つの芝居製作委員会「前夜」稽古場日誌④⑤

何かを待っている
その「前夜」
1つのテーマ
2つのチーム
4つの劇団によるオムニバス公演

4つの芝居製作委員会 前夜
[手洗いチーム]
戯曲本舗「いたむ人たち」稽古場日誌
いたむ人の道のり 4歩目お休み 5歩目ワーク

4日目の稽古は急遽お休みに。
休みの時はしっかり休む。
普段の生活、稽古。
流れるコトなく。
心と体、しっかりと分けて。
休んだら次への準備。

5日目。
こちらの稽古では、まずワークを数種類やってから台本へと移る。
ワークとは、役者の練習。訓練、と言ったらわかりやすいか。
身体の動かし、気持ちを作り、心身をコントロールする。

自分の身体を、心を確認する。
準備し、応えて、鍛える。

得意なコト、不得手なコト。
確認し、反応し、表現する。

自分と向き合っいる感じが、嬉しくもあり、歯がゆくもあり。

やっているコト、特段難しいコトはしていない。
基本、基礎。
だからこそ。だからこそ。

いろんなコトを感じ。体感し。
ワークは出来る限り続けて貰えたら嬉しい。

台本稽古前に、作家からの思いを聞く。
基礎、基本の話は、演出家と同じだった。
互いに口裏を合わせた訳ではなく、作家の作り方、演出家の作り方は極々当たり前の話。
だからこそ。だからこそ。

今後も、作家の思い、演出家の思いをしっかり受け。
今一度、基礎、基本をしっかりと。

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