TOKYO笹塚ボーイズ「朝の気配」稽古場日誌② 梅﨑信一「夜の一人芝居」 2020年1月8日 18:37 TOKYO笹塚ボーイズ「朝の気配」稽古場日誌「みんなとの景色の作り方」顔合わせ朝目が覚めた。朝の気配を感じるような早さではなかったが、珍しく早く起きた。寝付きも珍しく良かったし、目覚めも軽やかだった。ホントに珍しい。新春初夢なんて悪夢だったしwしばらく寝覚めの良さに浸りながら、思い出す。あ、今日顔合わせの日だ。顔合わせの日は、独特な感覚なのが多い。緊張してるでもなし、それでいて心穏やかでもない、楽しすぎてヒャッハーしてもいなければ、泣きそうなほど不安に駆られるコトもない。でも、いつも特別な感情。「顔合わせの日だ」って思う。お芝居が始まる日。稽古期間から本番千秋楽まで、どの日が好きかと言ったら、やはり1番は顔合わせ。これからお芝居を作っていく人達が初めて会う日。うん、好きだなこの日。部屋に入る。集まる人々。緊張してる?楽しみでいっぱい?若い人多いな。初めましての人だ。え、俺?楽しみで仕方がない。ロの字のテーブルに貼られた梅﨑信一の名前。参加出来るのを改めて確認。少し緊張してきた。自己紹介の後、趣味特技や好きな映画小説の話を。少しずつ場がほぐれる。笑顔もみれる。相槌が上手い主催川上さん。ロの字の輪っかが、少しずつ繋がっていく感じ。忙しい人もおられて顔合わせに全員揃わなかったが、このメンバーで、この作品を作っていく。TOKYO笹塚ボーイズ「朝の気配」作演出/川上一輝本日は読み合わせ無し。みんなが仲良くなるようにとシアターゲームをアレコレ。名前と顔を一致させながら。笑いながら。その後座談会。そやな、この話は後日譚で話そかな。でもね、コレで場が一つになった。気がした。その後の懇親会はいつもの感じ。喋りまくり。梅﨑信一2020年2月TOKYO笹塚ボーイズ「朝の気配」1歩、踏み出しました。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #日記 #稽古場日誌 #稽古場だより #朝の気配 #TOKYO笹塚ボーイズ