チャレンジ白菜づくり(その4):畑づくり(2)
前回はがちがちになっていた畑をとりあえず耕した話を書きましたが、今回からはより本格的な土づくりです。
まずはホームセンターから、安売りしていた牛糞と石灰をまとめ買いしてきます。そして使い残っていた培養土などもドカンと畑に置きます。
で、つぎにそれらをとにかく畑に撒いていきます。撒いていくというより袋が重いので弾きづっていくといった感じです。
で、さすがにこれだとむらがありすぎるので、レールで鳴らしていきます。まだ雑ですが、こんな感じには広がります。
そしてここで前回も活躍した電動耕運機の登場です。まずは、ざっと全体を一回耕します。
そしたら次に化成肥料を全体にぱらぱらと撒いていきます。
で、もう一度電動耕運機で全体を3回ほど耕していきます。と、こんな感じに仕上がります。
この数日天気が良かったので土が乾いていたこともあり、カチカチだったのが、だいぶふかふかに近くなってきました。後はしばらくこのまま肥料をなじませ、白菜の苗の植え付け前ぐらいにもう一度耕します。そのころには緑肥としていたシロツメクサもいい感じに乾いて(枯れて)いてくれるといいのですが(枯れることで土のフカフカさが増しますし、やがてそれが分解されて土に帰ることで養分にもなるので)。
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