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「sono」に刺激を受けてVR音楽バーを作ってみた!

フォローさせていただいているmimyさん主催のsonoの作戦会議をXのスペースで聞かせていただきました。

期待のVR化はまだ先になりそうですが、レーベルづくりやイベント開催などの企画は進んでいるようです。期待は膨らむ一方です。

具体的にどんな形のVRとなるのか、VR上のクラブやライブハウスのような単体のワールドなのか、いくつかのワールドから構成されるいわゆるメタバース形式なのか、まだ見えてきませんが、外野からの発言で申し訳ないですが、既にいくつかの既存のVRプラットフォームはあるので、そことの差別化が期待されます。

やはり、音楽特化型VRなので、一番期待したいのは音質でしょうか。今のところVR型メタバースの中で一番音質がいいのは恐らくクラスターのサブ音声出力機能ですが、ただ、オーディオをライブ配信するのでなければ(つまりは生演奏であることが重視されるのでなければ)、音源をあらかじめアップロードしておくという手もあります。手前味噌で申し訳ないですが、次のNTTが展開しているメタバースサービス「DOOR」で作ったワールドはその方法を使っています(重めなのでゲーミングPCなどでの視聴をお勧めしますが、QuestなどのスタンドアローンVRギアでも見る方法があります(なぜかライティングの設定が無効というか明るめになってしまうのですが)。

個人的には、ライブ(生演奏)で盛り上がる空間とともに、こういったふらりと訪れることのできるバーのような空間もあってもいいかな、と思い作ってみました。


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