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VR Chat内にジャズ喫茶&バーを開きたい!<番外編その2>:もう一つの非公開(プライベート)ワールドを作ってみた。

「VR Chat内にジャズ喫茶&バーを開きたい!というか開こう!」という目的で展開しているこのシリーズですが、実はジャズは好きですが、私はジャズミュージシャンではありません。どちらかと言うと、というか全面的にDTM、つまりはディスクトップミュージックの人間で、その意味では電子音の人間です。で、私がやっている一人ユニットは「The Jazztechnoise」を名乗っていますが、重み的にはジャズよりもむしろテクノ(というか電子音楽)、ノイズ要素が強いです。

ということでどちらかと言うとそっちが本業なのですが、じゃあ、そっちでもVR Chatでワールドを作っちゃえばいいじゃん、と半ば勢いで作ったのがこちらのワールドです。まだ、パブリック公開はしていないのですが、このnoteを読んでくださっている皆様ならこの類いのものもお楽しみいただけるかなと思い(というか期待し)、そちらのインスタンス(実は「インスタンス」という言葉とその意味も最近ようやく把握しました)を以下に貼り付けます。

まあ、これも前回のこのマガジンにも書いたのですが、問題というか課題は、これらのワールドを今後どう使っていくか、どう活用していくかでしょうね。今のところ、少なくてもこのワールドは決して演奏会場、ライブ会場ではなく、稚拙ではありますが、私の音楽で踊ってもらう場、楽しんでもらう場、発散してもらう場、としての利用を想定しています。DJクラブはVRchat内にもたくさんあり、DJイベントも活発に行われていますが、オリジナル音源で踊ってもらう場はまだそう多くないでしょう。幸い曲のストックはたくさんあるので、将来的なパブリック公開後は週1ペースで曲を変えていきたいかな(と言ってもすべての曲の基本パターン同じなのですが)、と考えています。


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