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グランドカバー実験 その2
前回、3月頭にグランドカバーとしてダイカンドラの種子を蒔いた報告を書きましたが、その後1か月経過しましたが、結論から言うと、芽は一切出ていませんでした。
一方、緑肥として畑に蒔いていたシロツメクサは小さいながらもこのように芽がでてきています。分かりずらいでしょうが、茶色の地面の中の緑の点々がそれです。
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これは期待できそう、ということで、今度は前庭にもグランドカバーとしてシロツメクサの種子を蒔いてみることにしました。
まずはアメリカンレーキで表面を軽く耕して、
![](https://assets.st-note.com/img/1712368661809-5jtEnBhISk.jpg?width=1200)
そこにシロツメクサの種子をパラパラと蒔いていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1712368700016-DtAYW4IWK8.jpg?width=1200)
そしてレーキの裏側を使いながら土をかけていき、最後に軽く水を撒いて圧着させます。
![](https://assets.st-note.com/img/1712368782369-hh5JWSgUHR.jpg?width=1200)
と、こんな感じで作業終了です。これから気温も上がってくるでしょうから、来月どうなっているかが楽しみです。
一方、ダイカンドラが不発だった横庭ですが、蒔いた時期が早すぎたのか、土が悪いのかは不明ですが、しかしすでに雑草は生えてきています。この雑草を抑える意味でのグランドカバーだったので、もう遅いかもしれませんが、とりあえず、残った、シロツメクサの種子を白っぽい土の部分に、さらに残っていたダイカンドラの種をそれ以外のところに蒔いてみました。さて、1か月後どうなっているか。また報告します。
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