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「喉頭炎(こうとうえん)」から「気管支炎」へ

以前、「「咽頭炎(いんとうえん)」から「喉頭炎(こうとうえん)」へ」と言う記事を書きましたが、その後、薬のおかげもあってのどの痛みのピークは過ぎましが、まだ、声枯れとちょっとしたのどの痛み、さらには咳と痰の症状が続いていたので(特に話を続けると咳が出てきてしまう)病院に再び行ってみたところ、こんどはさらに奥に進み軽い「気管支炎」に入っていると診断されました。ただ、悪くなっているわけではなく、回復途上にあるようです。この症状でまったく熱が出ないし、体もしっかり動くのが不思議なのですが、とにかくコロナやインフルエンザといった感染症ではないことは確認しました(ですので、もちろんマスクをつけますが外出はOKです)。ということでとりあえず、痰切りと少し強めの咳止めの薬をもらったので、これで様子を見て、まだ咳が続くようであれば今度は要ぜんそく治療などで使うような吸引するタイプの薬にするそうです。趣味のDTMもウインドシンセ(息を使って演奏する電子楽器)を使っているのですが、そうするとどうしても途中で咳込んでしまうので、新曲づくりやライブ活動はしばらくお休みすることにします。代わりにワールド作りに力を入れてみます。

医師の話によると、最近、このように咳が長引く症状が最近増えているとのことです。皆さんもお大事に(といっても私も毎日の手洗いとうがいは欠かさなかったのですが、、、)

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