畑復活プロジェクト始動!
先日の庭づくりに続き、数年放置していた畑を来年から再稼働させる事にしました。
このように雑草が生えないようシートで覆っていた畑ですが、まずはそのシートを剥がします。上に置いていた煉瓦や石は畑の周りに並べます。
と、このようにきれいな土が現れます。雑草こそありませんが、かなり固まっているので、ここでもまた電動耕運機の出番です。あまりパワーはありませんが、2回3回と繰り返しかけていくと、だいぶ土もほぐれてきます。
そしてここで、以前買っておきっぱなしになっていた土壌改良土や培養土などを投入します。土壌改良土には牛糞も含まれています。
まずは、畑にドバドバとまき、レーキで全体に行き渡るように広げたあとで、また耕運機をかけていきます。
と、これで一仕事終了です。今回はあえて化成肥料などは入れず、このままにしておきます。春先になったら、まずはシロツメクサの種を蒔いてみる予定です。そしてそれが畑一面に広がったら、耕運機で耕して、緑肥にします。野菜作りはその後で、夏ぐらいから、白菜の苗作りから再開してみようかと考えています。
なお、農業あるあるですが、畑仕事よりも細かい後片付けの方が大変だったりします。今回もこの剥がしたシートの整理がまだ残っています。丈夫なシートなので再利用できます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?