株式会社パルサー 代表取締役社長 阿部 章 現在、経営者 阿部章 3.0に突入中です。 私自身、人として、経営者として、常に成長進化していきたいと思っています。 ◆自分自身をどう表現するか。 阿部 章はどんな人か。 人が好き 人に喜んでもらうこと好き 超ポジティブ 成長や変化が好き 学ぶことが好き 成長意欲が強い よく自画自賛している おかげさまで今がある 感謝しがち 笑うことが好き 笑顔が好き すぐに目標設定する(個人的な) そもそもを考えが
2023年のまとめを記録のためにも残そうと思います。 2023年は、どんな年だったかと振り返ると 組織として、1段ステップアップできてきたなと思います。 特にメンバーの成長・自律度が格段に増していると感じていて、本当に感謝感謝です。 よりみんなが幸せに働ける環境になってきている、そして、それを自分たちで実現しようとしていることが本当に頼もしいし、嬉しい。 ここからは時系列で 1月 なんといっても、 「ホワイト企業大賞 特別賞」 を受賞させていただいたこと いい組織になっ
昨日は、私が所属し、理事をさせてもらっている経営者団体、一般社団法人EO North Japanの例会でした。 EOについてはこちら。https://eonorthjapan.org/ 学びメモとして、 1 ビジネスモデルは必ず陳腐化する、すぐに真似される、 そして、現状維持の組織は衰退する、歴史が教えてくれている 気づき: リスク回避のネガティブな動機だけではなく、 こんな社会をこんな会社を実現したいというポジティブな動機を中心に据えて動こう 2 正論だけでは動か
久しぶりの投稿ですが、 コロナも落ち着き、会社BBQを開催しましたーー みんなが、企画してくれて、開催。 会社メンバーの大きくなった子供たちをみれて、めちゃくちゃいい時間でした。 そして、新しく入ったメンバーも子供たちも、初対面できて、これも嬉しかった。 会社で働くメンバーとその家族の幸せを目指す組織として、もっともっといい会社にしていく気持ちを新たにしました。
今日は、当社のメイン事業である自動販売機について話したいと思います。 ちなみに、当社で販売している自動販売機はこちらからご確認いただけます。珍しいものもたくさんあるので、一度ご覧ください。 当社で、多く扱っているのは、物販の自動販売機になります。今やこんなものまで自動販売機で販売しているのかと思うと、非常に驚きますよね。 見方を変えると、自動販売機の可能性をまだまだ広がっている最中ということです。 例えば、生鮮品でいくと、野菜(レタス、ジャガイモ、玉ねぎ、トマト、きゅ
私たちが目指すのは人が幸せになれる会社です。 それは、社員の幸せ、お客様の幸せ、メーカー協力会社さんの幸せ、 社会の幸せと、自社に関わる全ての人の幸せに貢献できる会社をつくろうということです。 しかし、幸せとは、人によって、その意味や中身は変わります。 いくつか幸福学的な考えやWell-Being的な考えなどありますが、いま、パルサーで実現できている幸せって、こういうことかなと思います。下に書きますね。 ・職場の雰囲気がよく、よく笑っている。ただ、やるときは集中してや
先日、ある311復興イベントに参加しました。 シンポジウムでの震災の話の中、石巻の津波の原体験、流されていく人、助かった人と助からなかった人の違い、福島の原発の話、避難した子供たちの話、亡くなった方々の話、津波で3人のお子さんを亡くしたお父さんの話をきき、当時を思い出しながら、涙しました。 また、震災ではなく、白血病や事故でお子さんを亡くした話、発表した方の志や想い、さまざまな話を聞き、いろいろなことを感じました。 改めて、大切なことは何のか?を考えることができました。
機会があって、知覧特攻平和記念館に行ってきた。 前々からずっといきたかった。 私の祖父は、戦争にいき、銃弾を3発受け、それでも生きて帰ってきて、そこから事業を起こした。 足の骨に入った銃弾は、最後まで取ることなく、そのままだった。 そんなところから戦争に興味を持った。戦争を知ることでたくさんんのことも知り、感じるようになった。 知覧は、特攻の出発基地だ。爆弾を積んで、敵の空母に突っ込んでいく。 それを20代前後の若者が何百人を旅だった。 どんな想いで、出撃していった
こんな質問をよくしている気がします。 特に、これは、自分自身にしていることが多いです。 現代は情報多過時代で、様々な情報が無意識のうちに入ってきていて、その情報によって、私たちは行動することもよくあります。 日々の生活の中で、あまり聞かない問いかと思いますが、本当は非常に大事な問いで、すぐに答えがでる問いではないと思います。 特に、やりたいことは、実は自分で諦めていたり、そもそも選択肢に入っていなかったり、できない理由を無意識で持ってしまっていたりと、普段から蓋をして
今日は、自分自身の環境づくりについて書きます。 人は、いつ、どうやって成長していくのか。 色々、意見はあると思います。 成功体験をした時、挫折体験をしたとき、他からの刺激があったとき、何かの想いよって感化されたとき。 その人によって、様々なタイミングやスイッチがある気がします。 また、その成長のタイミングを、変化のタイミングを、 待つのか 自ら作り出すのか は、全く違う立ち位置と成長速度になると思います。 私の場合、周りからの刺激により、より上を目指そうと思
幸せな未来への取り組みってたくさんありますが、 パルサーでは、事業を通しての社会貢献の他に、自分たちでは直接できないけど、やっている人を応援しようということで、取り組んでいることがあります。 特に、私は、50年後の子供達がいまより幸せに暮らせる社会を目指すが、 私個人としてのビジョンとして持っています。 そのための1つだなと思って、毎年少額ではありますが、こちらのNPO法人に金銭的支援をさせてもらっています。 このSTORIAとの出会いは、代表である佐々木さんとの出
横浜のベンチャー企業を退職し、父の病気をきっかけに、 経営者となることになりました。 ただ、経営者といっても、 当時、父は一人で全ての仕事をしていました。 その父が倒れて言葉も不自由になり、話できない状態なので、すべて手探りで初めて行きました。 ただ、事務所はぐちゃぐちゃで足の踏み場がないほどいろいろなものが散乱している状態、車も同じ状態、車をぶつけることなんてなかった父でしたが、車も所々ぶつけた跡が。 まずは掃除から、たくさん捨てましたwww ただ、困ったのは、
今回は、少し前のお話を そもそも経営者をやろうと思ったところからです。 もともと高校生くらいから起業しようと考えていて、高校生からビジネス書や自己啓発書を読んだりしていました。大学になってから、正社員になったらなかなか経験できない仕事をバイトとして選び、たくさんの経験をつんできました。 就職の際も、 企業を選ぶ前提として、 将来起業するための修行の場としてベンチャー企業がいい、 そして首都圏がいい、 人数が多くない会社で、社長が近い会社がいいと、 その方が、全
今日は、当社のビジョンについて、書きたいと思います。 2020年7月の下半期スタートの指針発表会から、このビジョンにしています。 これはコロナの影響も大きいですが、私なりの考え方もあります。 「コロナをどう捉えるか」も関係しますが、 一つの捉え方として、自然災害などの外部環境の変化は、地域社会にどんな影響を及ぼしていくのか、という視点があります。 私は、それを2011年の震災からの教訓として学んでいます。 急激に大きな外部環境の変化は、そもそもあった地域課題をより
先日、仙台市経済局さんでやっている仙台クリエイティブ・クラスター・コンソーシアムより、取材があり、色々お話しして、今までの経緯など、振り返ることができました。 内容については、こちら。 前編 http://www.sendai-c3.jp/features/special/pulsar-01/ 中編 http://www.sendai-c3.jp/features/special/pulsar-02/ 後編 http://www.sendai-c3.jp/featur