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マルチタスク

日々、たくさんのやりたいこと、やらなきゃいけないことあり、少しでも効率的に進めたいですね。

そうなると、やはりマルチタスクになっていきます。

同時に複数のことが進んでいくので、どれも
早くゴールに着くように思います。

しかし、何でもマルチタスクがいいとは
限りません。

内容によっては、ひとつのことに集中している方がいいでしょう。

その使い分けは容易ではないですが、ある一部の視点では、次の判断でもいいです。

ひとりでやることは、シングルタスクで集中。

誰かにお願い出来ることはマルチタスクで
パラレルで進める。

がいいと思います。

自分自身をマルチで動かすと、あまり効率的ではないです。

例えば、会社での打ち合わせの
シチュエーションとしましょう。

あなたは会議に出席しながら、別のメールを
チェックしたり、別の電話にでたり、さらには別のリモート会議に同時に出たりと出来てしまいます。

しかし、そんな状態で、会議や打ち合わせに出ていると、本来の議論についていけなくて
「今のもう一度説明してください」など
再確認することになります。

そうなると、その場にいるメンバー全員の
時間も気持ちもロスするわけです。
自分も中途半端な理解で判断もできません。、

まったく効率的ではないですね。

今日のおすすめ
「マルチタスクは慎重に」


最後に—————————————————
ちょっとしたことでも改善しようと
思ったこと、過去の自分に教えたいなと思うことを短くまとめて、みなさんに共有します。
役に立ててもらえたら嬉しいです。

使えそうとか共感してもらえるようでしたら
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