歌の物語♯17: 「何とか上手く答えなくちゃ」
みなさま、こんにちは。 今回は「何とか上手く答えなくちゃ」について取り上げてみたいと思います。
この歌詞は「鬼束ちひろ」さんの「infection」の冒頭です。
この一節だけで男女関係の今の状況が一気に分かる歌詞ですね。
結果的に、好きでもやはりぶつかる、でも好きなので「何とか上手く答えなくちゃ」という帰結に近づく、でもやはり何か違う分かっているけど正せない、正す力を失った「いつの間に私は こんなに弱くなってしまったのだろう」ということでしょうか。
関係のマンネリ化、無理をして「何とか上手く答えなくちゃ」と模索してもやはりどこかで限界が来る気がします。
第三者から見ると、この恋やはり続きませんね。
残念。
みなさんは、どう思われますか?
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