男女の物語#61: 「デートで支払いの時いつも現金払いの男/女」 <ー 実はCIC & JICC 信用情報データベースに問題?
今回は「デートで支払いの時いつも現金払いの男/女」について取り上げてみたいと思います。
何気ないテーマなのですが、奥が深いかもしれません。最近なんとかペイとかクレジットカードでの支払いが一般的なのに「現金」払い?
どうして、怪しい想像力を駆使すると、これまた怪しい結論が導きだされます。
下記は考え得る理由です。
1.カードが作れない: 実は過去に信用情報に傷がつているのでクレジットカードが作れない、つまりCIC:指定信用情報機関 (クレジットカードの信用情報管理) / JICC:日本信用情報機構 (住宅ローンの信用情報管理機関)にとんでもない記載がされている可能性あります。
彼氏、彼女にお金を使いまくる性癖があった場合、デート・結婚前に本人に「CIC」の証書が見たいと言えば良いでしょう。 もし、相手が「CIC」という組織をすぐわかったら、妙...オープンな組織ですが普通人は知らない組織のはずです。
それはともかく、申請人が本人だと自分の信用情報が取れます。クレジットカード会社がCICのデータベースを見ると、クレジットカードをいつ作り、何枚持っているまで「バレバレ」です。確か、サラ金にもつながっているはずです。つまるところ、信用情報のデータベースは実は裏で共有されています。
例えば、恋愛 英語クラスの物語に登場する後輩男子社員の「新橋サラ金の返済が遅れる」とCICに記録がのこり、新しいクレジットカードは作れなくなるはずです。 ということで、先輩男子社員が気をもんでいるのです。
彼氏、彼女の相手には「黄色信号」です。
2.お金持ちの脱税対策: 現金をいつも何人も福沢さんが、お財布の中で遊んでいて、蛾さばっていて、現金の支払い? どこかで稼いだお金を表に出しなくないため、銀行には入れず、現金主義。 ん~ 彼氏、彼女の相手には微妙...
3.カードを持っていると、ついつい無限大に使ってしまう: はい分かりました、現金を使うことをお勧めします。 恋愛相手としては、様子見といったところでしょうか? 新婚旅行で米国に行ったら、クレジットカートなにしは、相当不便を強いられそうです。
4. 支払いのリアル感を保つため: こちらは以前なんかの本で読んだアメリカ人のはなしで、実業家の話です。 当然ながら、超お金持ちなのですが、いつも現金払い。
なぜ? 現金で支払うと、お金を使った感があり、無駄使いしない。 クレジットカードだと実感がないので、とんでもなく現金を浪費してしまう可能性がある。 こんな彼氏、彼女なら「そんなに」悪くないと思います。
どうして「そんなに」か? お金にうるさすぎて、疲れそうです(笑)。
さー あなたの恋愛相手が現金主義なのはどの理由のあてはまるのでしょうか?
復習になりますが、日本のクレジット&住宅ローンの信用状は:CIC:指定信用情報機関 (クレジットカードの信用情報管理) / JICC:日本信用情報機構 (住宅ローンの信用情報管理機関)で管理され、この組織に支払い延滞などの情報がのったら、信用情報にそうとう傷がついたと考えた方が妥当です。
もし、住宅ローン審査に落ちたり、クレジットカードが作れなかった場合、自分の信用情報を確認してみるのも一つの案です。
検索キー: CIC
Google検索: 指定信用情報機関のCIC を参照ください。
検索キー: JICC
Google検索: 日本信用情報機構(JICC)指定信用情報機関を参照ください。
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