恋愛 英語クラスの物語#77: 「相性が良い/悪い」
みなさま、こんにちは。 今回は「相性が良い/悪い」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げたいと思います。結構「男女の別れ際、離婚、社内」でも使えそうな言い回しですね(笑)。
今回の一発表現では
good / bad chemistry
で如何ですか? えぇー 「chemistry(ケミストリー)」って
*〔学問の分野の〕化学
*〔物質の〕化学的性質[構造]
*〔複雑なものの〕要素、性質、相互関係
という意味じゃないの? と言われそうでが、実は世間をよーく見回し、英語圏の歌や恋愛映画をみると、この表現はよく使われています。
というのは、「chemistry」には
*《口語》〔人との〕相性 〔between〕
の意味もあるからです。
今回の使い方: シーン 例の給湯室の先輩女子社員と後輩女子社員の会話
先輩女子社員: あなた、こないだ別れたばかりでもう新しい彼氏みつけたの? 凄いわね!
後輩女子社員: Well... I don't know the reason, but we have good chemistry...
(んー なぜかしら、でも私たち相性がいいのよね...)
この後輩女子社員、「カッコイイ男性と付き合うといつも「私たち相性がいいのよね」」と言っているような気がするのは、著者だけでしょうか...
まー 恋多き若い女子社員の気持ちは本人だけにしか分からないのが世の常と言うものなのですね。 はい、分かりました。
よろしければサポートをお願い致します。頂いたサポートはライター活動(取材など)に生かし、皆様に記事として還元させて頂きます。