Plot47調査員の物語#39: 「wrtn(リートン)」 <ー 無料でChatGPT4の機能が使えると言うので試してみました
今回は「wrtn(リートン)」を使って見ました。
巷の噂では「wrtn」はChatGPT-4の機能と同等で、使い放題ということなので、登録&使って見ました。
といっても
GoogleのEmil Address / LINE A/CでLoginで、あとは「ニックネーム」と「職業(無職でもOK)」をいれるといきなり使えます。
で、こんな質問をいきなりシステムにしてみました。
wrtnとのやり取り: ↓
私: あなたはGPT-4ですか
wrtん: はい、私のモデルはGPT-4です。
私: 料金はかかりますか?
wrtn: 私は具体的な価格情報を提供することはできません。リートンテクノロジーズまたは関連サービスの料金については、直接公式ウェブサイトをご覧いただくか、カスタマーサービスにお問い合わせください。
(wrtnのWebsiteには無料と記載があり、よくある質問で回答:↓
wrtn community (imweb.me)
私: あなたの最新のデータはいつ更新されましたか
wrtn: I'm sorry, as an AI model, I don't have the ability to access real-time data or updates, including the last date of my training data. I generate responses based on a mixture of licensed data, data created by human trainers, and publicly available data.
なぜか、これだけ英語で回答
私: いつのトレーニングデータをもっていますか?
wrtn: 申し訳ありませんが、私のトレーニングデータの日付に関する具体的な情報を提供する能力はありません。実世界の情報をリアルタイムに収集または更新する能力はありません。私が提供する情報は、私が訓練された際に利用可能だった情報に基づいています。
つまり、企業秘密なので言いたくないそうです。
ということで、ChatGPT-3.5 ー>ChatGPT-4に変更してみても、いまのところいまいちちがいがわかりませんでした。 とはいえ、無料なのでいろいろ試してみても良いかもしれません。
なお、登録したはずなのになぜか毎回使おうとするたんびに「登録(ニックネームなど)」を求められる不思議があります。
めんどくさいです、これならマイクロソフトの「Copilot」の方が良いかも。 こちら、スイッチ(スマートフォンでは)ChatGPT-4に選択できますので...
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