社会の物語#4: 「世の中は女子高校生が動かしている」
今回は「世の中は女子高校生が動かしている」と、とてつもないタイトルになっていますが、これは知人が昔いっていた台詞です。
知人があるとき言いました。
知人:「世の中は女子高校生が動かしている」ともいえる。
私:「えぇ?」
このリアクション当然ですよね。
知人は言いました、「なぜかを説明しよう。」
例えば:
1.世の中の「女子高校生」の父親は、娘の為に仕事をしている
2.世の中のお母さんは「女子高校生」の気に入る食事を準備する(?)
3.「女子高校生」は、お金に糸目をつけないで使ってくれるので、各会社の商品開発部は、「女子高校生」の気に入る製品を開発している
4.「女子高校生」のおじいちゃん、おばあちゃんは孫娘の為に大量に¥を使う
5.鼻の下の長い怪しいおじさんは「女子高校生」に気に入られる(?)ように努力している
6.中小企業の採用担当者のおじさんは「一流大学卒の優秀な女子大生」より「給与の支払いが安く、そこそこに働いてくれる」女子高卒を雇う
などの説明でした。
なるほど、完全に「女子高校生」が「世の中を動かしている」ことには「同意」できませんが、何パーセントは経済に対して影響があるのは確かなようですね(笑)。
参考ですが、この発言をした「知人」一流大学を一発で合格した優秀なかたです。 はい、頭のいい人の発想は時に想像を絶します...
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