恋愛 英語クラスの物語#821: 「とっとと家を出ていけ、帰ってくるなんて思うな!」
今回は「とっとと家を出ていけ、帰ってくるなんて思うな!」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。 夫婦間、親子、同棲者の間で使えそうな表現(?)です。
今回の一発表現:
You leave this house now. You can just forget about coming back!
で如何ですか? こちら大昔のPat Benatarさんの「Love Is A Battlefield」のYOUTUBEの番組の中の一節です。
YOUTUBE検索キー: Pat Benatar - Love Is A Battlefield (Official Music Video)
なるほど、英語だとこんな感じになるんですね。 ま、特に違和感はありませんが。
今回の使い方: 浮気してもしゃ~しゃ~とする彼女とその同棲彼氏
浮気彼女: しょうがなでしょ、つい彼に誘われちゃったんだから。
同棲彼氏: What? You said such phrase 1000 times. I'm fed up. You leave this house now. You can just forget about coming back!
(なに~? おまえ、そんなこと何回も言っているじゃないか。 嫌気がさした。 とっとと家を出ていけ、帰ってくるなんて思うな!)
そう言われた彼女、既に準備していた避難用具のような袋にクレジットカード、化粧品、スマートフォンの充電器などの入った袋を持ち、新鮮な彼氏のところに「むふふ~」と転がり込むのでした。同棲彼氏のほうは、その後彼女ができず生涯独身で過ごす羽目に...世の中、分からないものです。
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