日本の物語#20: 「60歳以上の独身者に部屋を貸さない! 対策はあるのか?」 その2 (PLAN B) ハードルは高いけど...エキサイティング(過ぎ?)
今回は「60歳以上の独身者に部屋を貸さない! 対策はあるのか?」その2(PLAN B)について取り上げたいと思います。
掲題で想像がつくと思われますが「60歳以上の独身者に部屋を貸さない! 対策はあるのか?」 のPLAN Bは海外移住です。俗に言う「リタイヤメントビザ」を取得し生活コストの安い外国に住むことです。
ただ、これには$とは別の条件があると思います。こちら、「リタイヤメント」関連の業者ではないので、現実的に述べさせて頂きます。
下記の条件を乗り越えられる方が「リタイヤメントビザ」を満喫できると思います。
1.長期間日本食を食べなくとも、なんとも思わない方
海外業務時代に思ったことは、長期間日本食を食べないと「禁断症状」がでて、変になる方がいました。
2.来る日も来る日も外国語しか聞かなくとも、何とも思わない方
これまた、「日本語使いたい禁断症状」が出てくる方がいました。
3.トラブルに強い(解決能力を有する)方
海外で生活する場合、思っているよりは楽ちんですが、一度問題が送ると収集が付かなくなります。 対象などくずそうものなら、「ここが「じくじく」痛いんです」と病院で説明したり、クレジットカードが無くなるなどの問題が発生するかもしれません。住居がポンコツで修理を依頼しなくてはいけない場合もあるかもしれません。 これらの問題に対処できた方が良いと思われます。
4.可能なら、英語+現地語+@ができた方が良い
でないと、国、場所により契約上インチキをされる可能性が高くなります。というか、ぼったくられるのを覚悟をした方が良いと思われます。なお、個人的に実証していますが、面白いことに、現地語については「少しできると」相手が騙してくる確率は大きく下がります。
というのは、「こいつもしかして、実が言葉が分かるのではないか? / 現地に(現地のインチキ)に詳しいので騙せない。」と思われ、現地語での悪だくみの話が減るでしょう。
などなど、せめてこちらの4つは確認しておいた方が良いと思われます。
で、本題に入りたいと思います。
日本国パスポート保有者ですこしばかり$があれば、「リタイヤメントビザ」の習得が可能な国が多いです。例えば アジアなら:
フィリピン
タイ
インドネシア
マレーシア などなど
ハードルは、高いのですが余生をあらゆる(教科書とは違う現実を知る)意味で楽しむことが出来るのではないでしょうか。
なお、当然ですが「リタイヤメントビザ」が簡単にとれ、言葉が通じるからと言っても治安の悪い国はお勧めしません。 恐らく、こちらも「拳銃で武装(枕の下に拳銃を置いておく)」必要が出てきます。
もーぅ、「リタイヤメントビザ」の調査の時点からエキサイティングですね~。年を取っている暇がないかも?
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