歌の物語#11: 「人もうらやむよな仲が いつも自慢のふたりだった」

掲題の「人もうらやむよな仲が いつも自慢のふたりだった」は、みなさんご存じ、高田みずえさんの「私はピアノ」の歌詞の冒頭です。

この歌詞どーも、気になります。

つまるところ「彼女も、彼氏も二人の仲の良さを自慢」していたけれど「突然」関係が崩れてしまった、という解釈で良いのでしょうか?

とすると、やはり「崩れた原因」が気になりますがもしかすると「最初に恋愛エネルギーを使いすぎた」のではと思ってしまうのですがみなさんはどうお考えですか?

やはり、「恋愛エネルギー」って有限のような気がします。

一度に使いすぎると、「短い期間でサヨナラ」のような気がしてしょうがありません。

上手く結婚までいって、恋愛エネルギーが切れた場合は「結婚しているのだから、慣性の法則」で行く、最悪「新しい恋愛エネルギーを求めて不倫(?)」に展開なのでしょうか?

なんど聴いても、考えさせられる歌です...

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