恋愛 英語クラスの物語#824: 「恋愛は、疲れ知らず」 <ー 色々応用できます
今回は「恋愛は、疲れ知らず」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。
今回の一発表現:
Love however, never get tired.
で如何ですか? こちら実は映画Kill Bill, Vol. 1のなかのO-Ren Ishii (石井 オーレン:ルーシー・リュー(Lucy Liu)女ヤクザのボス)の台詞を変えて見ました。
原文:
Swards however, never get tired: 刀は、疲れ知らず
で、なぜこんな意味になるのかのキーは、恐らく「However」です。「However」は、実は4つくらい使い方があるのですが、その中の一つに
どんな程度または範囲にでも / to whatever degree or extent
つまり
Swards however, never get tired = どんな刀も、疲れと言うものをしらない = 刀は、疲れ知らず
という意味と解釈できます。
さすが、プロの字幕師の訳は一味違います。
主語を入れ替えると、かなりの応用が利くと思われます。
今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と後輩女子社員
先輩女子社員: 相変わらずね、今日はどの男かしらないけれど、そのけばけばしい、失礼、あなた的にはアダルトシックな服装でデートな訳ね~
後輩女子社員: Yes, Senpai. Someone says: Love however, never get tired. I suppose that's me. Then I can eat and drink with my boyfriends every day, if necessary.
(はい、先輩。 ある人が言っていました: 恋愛は、疲れ知らず。 私のことだと思うんです。 だから、必要なら毎日彼氏たちと食べたり、飲んだりできるんです)
先輩女子社員:What? I feel that is just a big misunderstanding.
(え? 私は、それは大きな誤解と感じるのだけれど)
なんでしょう、この後輩女子社員の発想は...著者もつかみきれないのでした。