男女の物語#57: 「恋と愛は違うもの」
今回は「恋と愛は違うもの」について取り上げてみたいと思います。 この台詞は恋愛 英語クラスの物語#94: 「いかないで」の方で取り上げた「松原みき」さんの「真夜中のドア」の歌詞の一部ですが、気になったので取り上げました。
「恋と愛は違うもの」、んー 確かに違う気がしますね。
でも、なにがどう違うのでしょうか?
インターネット辞書によると:
恋: 特定の人に強くひかれること。また、切ないまでに深く思いを寄せること。恋愛。
愛:1 親子・兄弟などがいつくしみ合う気持ち。また、生あるものをかわいがり大事にする気持ち。「愛を注ぐ」
2 (性愛の対象として)特定の人をいとしいと思う心。互いに相手を慕う情。恋。「愛が芽生える」
3 ある物事を好み、大切に思う気持ち。「芸術に対する愛」
4 個人的な感情を超越した、幸せを願う深く温かい心。「人類への愛」
5 キリスト教で、神が人類をいつくしみ、幸福を与えること。また、他者を自分と同じようにいつくしむこと。
愛の方が意味が大きく、愛に恋が含まれるということでしょうか?
なるほど~ とすると、歌の中の彼氏の発言は正しいということですか。
でも「恋」と言った方がカッコよさそう。
勉強になりました。
_*_*_ 元記事
恋愛 英語クラスの物語#94: 「いかないで」
https://note.com/plot47/n/n2d77646eb6d7
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