YOUTUBEで学んだこと#12: 「会話の本来の目的は、学の見せつけ合いじゃねえ、意思疎通だ」

みなさま、こんにちは。YOUTUBEで学んだこと 第三弾を始めさせていただき、その内容をこの場を借りて復習させて頂きます。

「ぴよぴーよ速報」さんなる人物(?)が作った、「ダメな現代人を歴史的偉人が論破しまくるアニメ」を発見し、最近虜になっています。

「会話の本来の目的は、学の見せつけ合いじゃねえ、意思疎通だ」は、想定が「孔子さんが現代に現れ、専門用語ばかりで話し、意味不明の自称エリート サラリーマンに会話とは何か?」と説いているシーンで発せられた言葉です。

つまり、相手が理解できない会話をする奴は「会話の意味を分かっていない「バカ」」と説いています。

アニメの中で孔子さん曰く「英語話者に対して日本語で話すやつは利口か? フランス語話者に対して中国語で話すやつは利口か?」、「本当に学があるなら、相手が理解できる適切な単語を選ぶべきだ」とのことでした。

確かに、相手が分からい専門用語を使うのは、聴いたこともない外国語を話すようなもので、「会話が成り立たず、意思の疎通ができず、それは会話とは言えない」ですね。それは、まさに孔子さんが言う「(意思が)正確に伝わんなきゃ犬猫の鳴き声と変わんねえよ」です。

孔子さんに習い、今後ともわかりやすい説明をしていくつもりです。

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