恋愛 英語クラスの物語#115: 「まあ、聞いて(くれ)/(君に)言いたいことがある」

今回は「まあ、聞いて(くれ)/(君に)言いたいことがある」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げてみたいと思います。今回の表現トランプ大統領がスピーチでよくいっていました。 さて、男女の会話に移植するとどんなシーンが生まれるか?

今回の一発表現:I (I'll) tell you what.

で如何ですか? 今回の場合、現実的には色んな言い方があると思いますがたまたま見ていたロイターの中でトランプさんがいっていたのでこの言い方を選びました。

今回の「I tell you what」は使われる場面により多様な翻訳ができますので

「I tell you what」=「まあ、聞いて(くれ)」

に意味を絞り、使い方を進めたいと思います。

今回の使い方: またも、付き合いの長い彼氏と彼女、彼氏ついにプロポーズか? と思いきやなかなか言い出せない状況...

彼氏: 僕たち付き合いだして長いよね?

彼女: Yes. That is right. Then what?
   (えー そうね。それで?)

彼氏: I tell you what.
   (まー、聞いてくれ / 言うことがあるんだ)

彼女: What?
   (何よ?)

彼氏、「Will you marry me?(僕と結婚してくれる?)」と言いたかったようですが「照れて、もじもじ」、彼女も察してほしいと思う著者ですが、二人のことは二人で決めるのが良いので、後の展開は二人にお任せすることにします。

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