歌の物語♯18: 「指に光る指輪 そんな小さな宝石で 未来ごと売り渡す君が哀しい」

みなさま、いかがお過ごしですか? 今回は「指に光る指輪 そんな小さな宝石で 未来ごと売り渡す君が哀しい」について独特の考えを述べさせていただきます

「指に光る指輪 そんな小さな宝石で 未来ごと売り渡す君が哀しい」のフレーズはみなさんご存じの「山下達郎」さんの「硝子の少年」に出てくる一節です。

気になるのは「指に光る指輪 そんな小さな宝石で 未来ごと売り渡す君が哀しい」といっているのですが、歌の主人公は「ビー玉」レベルであるので、単純に歌の主人公よりいまの「旦那(婚約者・ダイヤの指輪)の方」が裕福で優しかったのではないのでしょうか?

従い、彼女は現実的な選択をした訳で「指に光る指輪 そんな小さな宝石で 未来ごと売り渡す君が哀しい」は、自己中心的な解釈すぎるのは気のせいとも思えないのですが、どうなのでしょう?

男女関係の問題は以前の記述通り独特の「ディメンション」が出来上がり、当事者間でしか理解できないとのコメントを以前しました、とはいえ、この歌のケースは単に「未練がましい」だけのような気がします。

嫌だ、嫌だ...

どうですか、みなさん?

_*_*_男女「ディメンション」
男女の物語#45: 「男女の問題には第三者の入り込む余地はない、たとえ親でも」
https://note.com/plot47/n/nd0c862528af7
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*_*_* 男女の現実を知るための2記事
男女の物語#29: 同棲すると分かる「現実、愛だけでは足りない」
https://note.com/plot47/n/n96337a9f9e12

*_*_*_ 知人の実話です
女の物語#9: 「つまらぬ男と結婚するより一流の男の妾におなり」
https://note.com/plot47/n/n76e9c34338b8
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