恋愛 英語クラスの物語#223: 「凄い剣幕 / いきり立つ 」
今回は「凄い剣幕 / いきり立つ 」を英語で言ったらどうなるかにつて取り上げて見たいと思います。一瞬「ん?」と思うかもしれませんがみなさんの知っている表現で大丈夫だと思います。
今回の一発表現:
So mad.
で如何ですか? 結構に日本語と英語の表現があっていると思うのですがどうでしょう?
So mad = 凄い剣幕 / いきり立つ / 怒り狂う
ではないかと思います。
今回の使い方: いつも冷静な先輩男子社員と彼女に尽くすものの理解されていない後輩男子社員
後輩男子社員: 先日彼女に、つまらないものだけど、お誕生日のプレゼントにどうそっていったんです。
先輩男子社員: So?
(それで?)
後輩男子社員: She was so mud. She said to me: I do not want such a Garbage.
(彼女が怒り心頭だったんです。 彼女が言うには: そんなゴミいらないとか)
先輩男子社員: Why?
(どうして?)
後輩男子社員: She lived abroad when she was a kid. Then she doesn't understand Japanese quite well.
(彼女は帰国子女なのです。 それで日本語をよく理解していないんです)
なるほど~。 現実的なはなしですが日本語圏以外にはなにかを送るとき「つまらないもの」という言い方をすると誤解を生むので言い方を変えた方が良いと思います。
例えば「気に入ってもらえるもの」とか言い換えの必要性を感じます。 そうしないと、後輩男子社員の彼女のように誤解を生みます。昔、どこかの恋愛 英語クラスの物語でも似たような事件がありましたが、善意のはずが、時折とらえ方が真逆になり摩擦を生みます。
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