恋愛 英語クラスの物語#125: 「(不愉快な体験/薬など)一回(分)」
今回は、海外に行き薬を貰った時に困らないように「(不愉快な体験/薬など)一回/服(分)」 を英語で言うとどうなるかについて取り上げてみたいと思います。英語って凄いですね「不愉快な体験」を数える為の名詞があるとは...
今回の一発表現:
a dose (dóʊs(米国英語), dˈəʊs(英国英語))
で如何ですか? この「dose」は最近の英語ニュースでは嫌になるほど出てきます? なぜか? 例のワクチン一回分の時の「回分」&薬の「服」を「dose」で表すためです。
とはいえ、こちら「恋愛 英語クラス」なので苦しみの方を数える「dose」となります。 面白いことにインターネット辞書に面白い例文がのっていたので、それを恋愛英語に応用するとどうなるか試してみたいと思います。
今回の使い方: 例の先輩男子社員と彼女に¥を稼ぎまくる後輩男子社員
後輩男子社員: せんぱ~ぃ、忙しいです。 デート費用稼がなきゃいけなんで...
先輩男子社員: Do you think a dose of hard reality would open her eyes?
(厳しい現実を1回でも目の当たりにすれば彼女も分かってくれると思うのか?)
先輩男子社員、すこしはましな事を言うようになってきましたね? なおここで「dose」なのは「hard reality」と苦しい現実を指している(数えている)からです。
参考: 薬の場合の使い方
The doctor gave me a dose of medicine.
医者は私に1回分の薬を与えた。
これで、新婚旅行・恋愛旅行で海外で薬やさんにいっても大丈夫ですね?
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