人間の物語#7: 「私はバカ」
今回は、「私はバカ」について考えてみたいと思います。
「私はバカ」と思っている方、いませんか?
そう思っているなら、勘違いです。
今は能力を使っていないだけです。
今時、試験でいい成績?
まー 悪くはないでしょう。
とはいえ、その成績(知識)は「型にハマった」ものです。
最近は、YOUTUBERで利益を上げている方は「発想が豊かな人」です。
これって、暗記科目でいい成績を取っていると型にハマり、かえって自由な発想が阻害される気がします。
従い、必ずしも学校の成績の良しあしが人生に良いものとは限らないと思います。
別に、良いのではないですか「学校の成績」が悪くとも。
とりあえず、「漢字の書き取り」と「簡単な計算」ができれば?
「漢字の書き取り」と「簡単な計算」この二つが外せないのは、これを外すと情報を仕入れすることが出来なくなり、判断が鈍り「騙されやすくなる」からです。
また、「騙されやすくなる」ことを防止するにはある程度の知識も必要なのですが、今時は机にかじりつかなくとも「ボーっとしていても知識を得ることが出来ます」それは、移動時間にでもYOUTUBEの教養番組を見る・聞けばいいだけです。
たとえば、YOUTUBEで「世界史劇場」検索すると予備校の先生の解説を無料で見ることができますが、これがまた面白いです。
たとえば、「能力のない政治家ほど、大きな約束をする」なぜか?
どうせできないから「大きな約束をして、当選し$を市民からふんだくった方が良いから」 -> 知識のない市民は簡単に騙せる。
とのことです。
これは、古代ギリシャの話です。
でもどこかの、国のどこかの政治家に似ていませんか(笑)。
今から2500年ぐらい前のギリシャとなにも変わっていない現実に気づくことができるでしょう。
これを打破するには、「世の中の変(不自然)」を発見し訴えていく必要があります。
繰り返しになりますが、「ボーっとしていても」知識は得られます。
特別に学校に行く必要も、¥も要りません。
その無料で得た知識を生かし、地頭を鍛える。
それが、これからの時代と思います。