恋愛 英語クラスの物語#70: 「高利貸し / サラ金 / 闇金」
みなさま、こんにちは。 今回は「高利貸し / サラ金 / 闇金」をどう英語でなった言ったら適切かについて取り上げてみたいと思います。つまるところ、前回登場の彼氏(恋愛 英語クラスの物語#69: 「何とかしろ! / なんとかしてよ!」を参照)が訳も分からず¥を借りてしまった「ところ」ですね。
今回の一発表現では
a loan shark.
で如何ですか、他の言い方もありそうですがこの方が単純で言いやすいのでこちらを選びました。実際、昔サラ金から¥を借り返せなくなり自殺者が増えた時に、非日本人相手にこの表現を説明の際に使ったことがあります。
今回の使い方:シーン 前回出てきた、あほたれ彼氏、生活費をキャンブルで使い込み、同棲中の彼女に¥を工面しなさいと言われ、工面しに行ったのは良いのですが、行先は高利貸し(闇金)、綺麗な言い方(?)では高金利のサラ金、英語で言うところの 「loan shark」でした。 そこで彼女が彼氏に「闇金」とは何かを説明しているようです。
彼氏: ほっー ¥借りてきたよ。 簡単だった、金利は高かったけど...
彼女: You don't know anything what the world is. That is called "a loan shark" And the shop is run by "Yakuza" normally. So you have a connection with them now. I feel dizzy...
(あなた世間が全くわかっていないわね。 それは「高利貸し(闇金)」と呼ばれていて、普通はやくざが経営しているのよ。だから、あなたはやくざと関係をもったということよ。 なんか眩暈がしてきた。)
どうして、しっかり者(というか闇世界に通じた)彼女がどうしてこんなポンコツ彼氏を見つけたのかは不明です。