歌の物語#31: 「記憶の陰にぽつりと坐り 淋しげに」 <ー 絵になりすぎ...
今回は「記憶の陰にぽつりと坐り 淋しげに」を取り上げます。
この歌詞は村下孝蔵さの「ゆうこ」の冒頭から抜粋しました。あまりにも、描写がうますぎて、どのように表現していいのか形容詞が見つかりません。
この歌詞の後に、大量に物語が書けそうです。
今は夏だから良いのですが、この曲を「冬の寒い暗がりの部屋で独りで聞いたら」なにが起こるかわかりません。
それはともかく、村下孝蔵さんは単なる歌詞だとおもったら作詞家、作曲家でもあったのですね。
この冒頭が、あまりに印象的だったので調べて見たら、作詞&作曲が村下孝蔵さんではありませんか...
生きているときには、気づきませんでしたが作詞&作曲の能力はユーミンさんや中島みゆきさん並みだったのですね。
なお、どうして題名が「ゆうこ」なのかは、不明です。
YOUTUBE検索キー: ゆうこ/村下孝蔵
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