恋愛 英語クラスの物語#934:「(権利など)奪うことができない」
今回は「(権利など)奪うことができない」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。
Inalienable.
で如何ですか? Reuters記事に時々出てきます。 この固い単語を後輩女子社員がつかったらどうなるのか試してみます。
Inalienable:〔権利などが〕譲渡できない、不可譲の、奪うことのできない、不可分の
今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員となぜかアイスクリームをやけ食いしている後輩女子社員
先輩女子社員: あなたね~ 今日は妙にアイスクリームを大量に食べているけど、せっかくこないだやせた「はず」なのにまた太ってしまうわよ、やめたら?
後輩女子社員: No,Senpai. I can't stop eating this ice cream. This is an inalienable right to women.
(できません、先輩。 アイスクリームを食べることをやめるなんでできません。 これは女性の絶対的(譲れない)権利ですから)
こんな、固い法律用語のような単語も駆使することにより、女性がアイスクリームを食べる権利を主張する後輩女子社員がいったいなんなのか、著者には理解不能ですと、先輩女子社員にいったら「このなことの為にこんな単語を使うなんて流石私の後輩、素敵」とか切り返されました。 なんなんでしょうか、何時もは皮肉ばっかりいっているくせに~ と思う、著者でした。
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