恋愛 英語クラスの物語#266: 「犠牲を払ってきた / 苦労も重ねてきた」 <ー 状況によっては、勝手な言い草(種)にきこえるでしょうね
今回は「犠牲を払ってきた / 苦労も重ねてきた」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。必ずしも、いい場面で使う表現とは言えませんね。
今回の一発表現:
I’ve paid my dues.
で如何ですか? この表現はQueenさんの「We Are The Champions」の一行目に出てくる表現です。辞書的には:
pay one's dues
1.会費[料金など]を支払う.
2.《主に米国で用いられる》 (一人前になるために) 一生懸命働き経験を積む 、犠牲を払う
今回の使い方: 最近よく出てくる、まだ、夏前なのに秋風の吹く社内恋愛中の男女 やはり、関係は戻らずか...
彼女: そうはいっても、あなたは私のことを芯から信用しているの?
彼氏: I’ve paid my dues to keep our relationship.
(僕たちの関係の為に犠牲を払ってきたんだ)
彼女: That is your story, not mine.
(それはあなたの話で、私のではないわ)
こんな展開にするつもりはなかったのですが、まさかの彼氏の上司が彼女の親戚だったのが運の尽きでした...
_*_*_ 前回のお話
恋愛 英語クラスの物語#254: 「強く彼女を抱きしめた」
https://note.com/plot47/n/n6d379d117b68
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