恋愛 英語クラスの物語#552:「気が立っている」
今回は「気が立っている」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。
今回の一発表現:
Feel on edge
で如何ですか? それは誰でも、「平面の端っこ」に立てば「気も立つ」のは普通です。
今回の使い方: 給湯室の久々登場の先輩女子社員とイライラの後輩女子社員
先輩女子社員: なんか、気が立っていない?
後輩女子社員: Yes, Senpai. I feel on edge because my Kouhai makes trouble, not business, with a woman.
(はい、先輩。 気が立っています、だってですよ~ あの後輩、仕事じゃなくて、女とトラブっているんですから)
「あの後輩」とはもちろん例の新人男子社員のことです... ついに化けの皮が剝がれてきた? とは言え「a woman」で、単数なので大したことはないかも(単なる女性同僚との口喧嘩の可能性大)、欧米言語の醍醐味ですがこれが複数で「women」になってきたら、本格的な問題になると思う著者でした。
この微妙なところに日本語と英語(欧米言語)のニュアンスの違いをくみ取って遊ぶということが可能となります(笑)。
その辺は後輩女子社員も分かっているので、今回は「a woman:単数形」で話しています。 今後の展開は、そのあたりもご注目ください(笑)。
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