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トレードステーションで日経・ダウの変化率を比較 4月16日現在の相場環境

上図は、日経225、225先物、ダウの変化率チャートです。(フランスはFTSEとDAXの合成チャートというような意味で使用しています。)
日経先物が18,840円の安値を付けた昨年の12/26を基点にして、各銘柄の変化率の変化を示しています。

このチャートから分かること

1.12/26を境に、上下の順番が入れ替わっている。
それまで大体で見れば、日経・225先物>欧州・ダウだったのが、反対になった。

2.欧州と日経は平行する傾向があるが、3月に入ってからは、差が拡大した。(日経が上がらなかった)

3.ここ数日で日経が巻き返して、今日ダウに追いついた。

4.欧州とダウは昨年10月頃の変化率の水準にほぼ戻った。(と同時に抵抗線付近にあたっているという事)

4を補足してFTSEも掲載します。

DAXも掲載しようとしたけど、なぜかアップロードでできないので無視しますが、FTSEもDAXも抵抗を受けるところに来ています。

妄想

これまで東京時間売り→欧州時間買いというイメージだったのですが、東京時間買い→欧州時間売りというイメージも出てきますね。

日経先物は、トータルでは売り買い相殺されて、全体としてはしばらく横向いて10日線や20日線が追いついてくれるのを待つ感じですかね?

少し落ちて来てくれれば買うんですけど、今の状態はメチャ滅茶エントリーし難くないですかあ!?
落ちる恐怖感はありませんが、東京時間の朝の30分で、相場が終わりって感じです。
でもこういう風に、買い損なった私のような人が「落ちてくれないかなあ」と思っている内は経験上、絶対に下げてこないです。なんかオーバーシュートして22,750くらいまで行っちゃいそうな気がするんですけど、、、、
全部妄想です。

トレードステーションのインジケーターを製作しています。 初心者の人でも使えるなるべく簡単で、役に立つインジケーターを目指してます。 オフィシャルサイト:https://plot1.site/