ウィンダミアの町
今回の列車の旅、湖水地方ゲートウェイであるウィンダミアの町が目的地でした。事前に計画をたてていなかったので、駅近くのインフォメーションセンターに行き、マイクロバスによるツアーがある事を知りました。
完全行き当たりばったり。もしツアーも何もなかったらどうしたんでしょう(笑)
ツアーの時間までしばらく時間があったため、ウィンダミアの町を少しばかり散策。上の画像はその散策時に撮った画像です。小さいお店が連なり、落ち着いた居心地良さそうな町でした。カフェにでも入れたらなお良かったのですが、あいにく時間の余裕がなく、すぐにUターンしてツアー集合場所のインフォメーションセンターに舞い戻る事に。
ツアーは私たちの他には5、6組ほどの乗客がおり、マイクロバスで出発。ドライバーの女性が湖水地方のあれこれをガイドしながら案内してくれました。随分前にスコットランドのインバネスに行った時にも現地のマイクロバスでネス湖を巡るツアーに参加した事があります。この手のツアーは現地の人が案内してくれる確率が高いので英語の訛りだったり現地の人ならではの案内が楽しいです。
カレンダーではツアーバスの代わりに地元の野うさぎが「こっちだよ!」とたれみみを案内してくれる様子を描きました。