もしも、たかはしがこの商品を担当したら④(つっこみ編)


もしも、たかはしがこの商品を担当したらシリーズその④
と題して「越前和紙で作ったお花」の
サービス案内文を書いてみようと思いましたが、

あまりにも情報がなく書けませんので
今回はつっこみ編(添削編)です^^

あ。ちなみに元ネタは知り合いのTwitter

そして書かれていた文章は、伝統の越前和紙を使い、
職人の技で仕上げた7輪の贅沢な和紙の花。というものでした。

一見何の問題もなさげですが・・・。
最初に越前和紙を使いと言っていますので、
二度も「和紙」という言葉を出さないでいいです。

さらにいえば、なぜ「越前和紙」じゃないといけないのか。
なぜ他の紙じゃダメなのか。

そもそも越前和紙ってなに?
いわゆる和紙となんか違うの?なんてことがもしかしたら
読み手の頭の中に浮かんでくるかも。

それに、「越前和紙」であることを
アピールポイントにするのなら
もっと深く掘らなきゃ。

たとえば、紙すきの方法は
流し漉きなのか?溜め漉きなのか?
流し込みなのか?ひっかけなのか?

さらにいえば、越前和紙って実は1種類じゃないから(用途も色々)
いろいろな種類がある中の

「    」というのを使っています。
とかあった方が親切ではないかと思います。

あとどんな伝統技法を使っているのかとか
どういうところに職人の技が光っているのかとか、

何がきっかけで生まれたものなのか。
なぜ人気なのかを書いたらどうだろうかと思いました^^
参考:越前和紙の里 http://www.echizenwashi.jp/tourguide/washi.html


<感想>
お客が知りたいであろう情報、
伝えなくてはいけない情報が全く入っていない
広告のように思いました。

【お問い合わせ・ご依頼】
ことだまや(たかはしあや/物書き)@onsokuwriterをフォローし、DM解放してください。

そして、DMでお問い合わせ、ご依頼ください。

 

はじめましてたかはしあやと申します。 記事作成・キャッチコピー・タイトル付けを 生業としておりますが このままだと止めないと いけなくなるかもという位 金銭的に困っていますので、 サポートをしてもらえると 泣いて喜びます。 どうぞよろしくお願い致します。