動画コンテンツ
巷では、動画が溢れかえってます
TVCM、YouTube、TikTok 、ニコニコ動画…
街中の大型液晶ビジョン、電車内、タクシー内、バス停…
スマホ一つあれば、簡単に動画制作できちゃう
皆、1日の限られた時間内で見ている
動画の種類、ジャンルも
検索やチャンネル登録すれば迷わず見れる
見たいところだけ早送りでピックアップ
動画の作り方で、種類分けがされている
独断と偏見で簡単に3つだけ、かいつまんでご紹介
■スライドショー
・パワーポイント作成データを元に動画に変換して制作
・BGMや効果音、ナレーションをプラスすることでバージョンUPが可能
❇️表現力 ★ パワーポイントのまま
❇️注意喚起 ★ 目を引く演出や音響の必要あり
❇️即時理解 ★ 訴求箇所を分けないと難しい
❇️印象 ★ 費用を抑えた感じが出てしまう
■モーショングラフィックス
・ロゴや画像素材を元にモーション(動き)をつけて制作
・画像のエフェクトやモーションによる演出をプラス
❇️表現力 ★★ スタイリッシュな動きが可能
❇️注意喚起 ★★ 動きと音による注意喚起が可能
❇️即時理解 ★ 訴求箇所を分けないと難しい
❇️印象 ★★ 動画品質による安心感も得られる
モーショングラフィックスのわかりやすい記事及び事例 ↓
■撮影
・ロケハンからロケによる制作
・伝えたい情報をリアルに、わかりやすく柔軟に伝えることが可能
❇️表現力 ★★★ リアリティある表現が可能
❇️注意喚起 ★★★ 人物による強い訴求が可能
❇️即時理解 ★★★ 既製素材に縛られない柔軟な説明
❇️印象 ★★★ 自由な表現で理想操作がしやすい
制作方法とコストの違いで3つに分けさえていただきました
その他、イラストと実写の組み合わせ、コラージュもの
VOCALOID、Vtuber、声優さんの起用
GIF、フルアニメーション…
GoPro使用で、動きのあるLIVE感を演出
FPVドローンによる広がる世界観を表現
種類が沢山ありすぎて、ご紹介が駆け足になりましたが
大切なのは目的と得られる(期待できる)成果
■目的は?
✅ブランドや社名ロゴを動画にしてPR
✅製品の使用シーンや、複雑なサービス内容を動画で説明
✅会社案内、社史、新入社員の教育用、リクルーティング用
✅WEB通販サイトやSNS拡散用
✅取扱説明書として
✅愛用者(使用者)の声、体験談
様々な目的に応じて、作り方や得られる成果も変わります
編集も、アプリやPCソフトiMovie、Adobeソフト等を使用すれば可能
動画制作も時間との戦いになっていくのか?!
※制作会社は、プロ機材を駆使してクオリティ重視
■着地点は?
✅認知度UP
✅企業イメージの向上
✅売上及び販路拡大
尺はCMは、15秒・30秒
PR及び販促用は、180〜300秒
「あっ!これ買おうかな?!」
最後の一押しを、してくれるのが動画の良いところ
「自分も、こんなふうになりたい!」
憧れの世界を、疑似体験させてくれる
動画の可能性は、どんどん広がっている
制限された(限られた)時間内で見る(見させる)必要がある
「オンライン授業が続いていて、もう動画を見たくない」
「TVは見ないけどYouTubeは見る」
「見た商品がその場で買えちゃう」
「 YouTuberになりたい」
「いいね! チャンネル登録者数を増やしたい!」
「Game実況を見て…ゲーマーだから自分もやってみようかな!?」
イベントやマーケティング会社が、こぞって動画制作に乗り出して
レッドオーシャンになっているが、社内制作が増えているのも事実
では、差別化はどこで測れば良いのか?
アナリティクスだけでは計り知れない
クロスマーケティングは予算確保が難しい
視聴者を飽きさせない動画コンテンツを
効果的かつ定期的に発信し続けるのが大切になる
「では、効果的な動画コンテンツって?」
次回は、HP・LPについてお話したいと思います。