はじめまして、寿すばると申します。 ここに記事を書くのは初めてなのですが、noteは他にもアカウントを持っていまして、そっちのほうでは3年くらい、小説や音楽のことを綴っています。 このアカウントを作る前に、今まで使ってきたアカウントでマガジンを作って運用しようかな、とも考えたのですが、やっぱりどこか雑多な感じになってしまいそうで、新たにアカウントを作成するに至りました。 私にとってお裁縫は、小説や音楽よりも没頭してきた時間が長く、ほぼ独学ながら年齢イコール裁縫歴、くらい
何日か前に公開した刺しゅうを使って、バッグを作ってみました。 刺しゅうって、やっぱりすごいですね。 作ったのはシンプルなシューズバッグ(上履き入れ)なのですが、作品クオリティが爆上がりしました。 まずは刺しゅうナシ(背面です)の印象は、こんな感じ。 でもココに刺しゅうのワッペンがつくと……。 きちんとした原価計算はできていないのですが、約5000針の刺しゅうで糸50mとすると、ブラザーの純正糸(ウルトラボス300m)が1本約400円なので、だいたい80円。ミシン本体は
こんにちは、noteで『商用利用OK』の刺しゅうデータつき有料記事を作りたいと模索中の寿すばるです。 そこで、有料記事の前に、まずはテスト投稿を。テストなのでダウンロード無料。これも『商用利用OK』です。 刺しゅうデータ(無料DL) データの作成はブラザーの刺しゅう作成ソフト『刺しゅうPro』で行っています。まずは、図形ツールなど基本機能のみで作成したシンプルなデザインのものを作成しました。 シンプルですが、ゆえに使い方次第でSweetにもCoolにもなりそう。 タダな
現在、私はブラザーの刺繍データ作成ソフト『刺しゅうPro』を使ってデータを作成し、同社のミシンで刺しゅうを縫っています。たのしい。 でもどうせ作るなら、自分だけじゃなく他の人にも使ってもらえると嬉しいので、noteの有料記事機能を使って頒布をしようと考えているところです。 ところで、刺しゅうミシン業界には『拡張子の壁』があり、メーカーごとに別々の拡張子ファイルが必要になります。たとえば、ブラザーなら『.pes』、ジャノメなら『.jef』などなど。 noteで刺しゅうデータ