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マーケティングファネルって何?
こんにちは!PLEN Roboticsです。
皆さん、マーケティングファネルって聞いたことがありますか?
先日弊社取締役が「年収チャンネル」様に出演しました。
これを例に、マーケティングファネルについて学びましょう!
マーケティングファネルって?
そもそもマーケティングファネルについて皆さんご存知でしょうか?
マーケティングファネルとは、プロダクトやサービスを購入してもらうためのユーザーの思考を把握し、施策を考えるためのフレームワークのことです。
マーケティングファネルは4つの段階に分けられます。
ファネルの各段階において有効な施策についてこれからご紹介します!
第1段階の「認知」
まず第1段階の「認知」についてです。
ここではブランディングに役立つ施策が有効です!
例えば、S N Sのフォロワーを増やすこと、メルマガの配信、無料サンプルの配布などが挙げられます。
ベンチャー企業は大企業とは異なり知名度が低いので、このステージで認知向上のために広告を打っても費用対効果が合いません。
そのため、積極的に情報を発信することが重要です!
先程紹介させていただいた「年収チャンネル」様への出演も会社を知ってもらえる貴重な機会です。
第2段階の「関心」
第2段階は「関心」です。
ここでは潜在客を見込み客に変えないといけません。
なので、広告が有効な施策となります。
多くの企業が、ランディングページを作ってリスティング広告を打たれているかと思います。
ウェビナーを通して社外の方との双方向のコミュニケーションを取ることも有効ですね!
第3段階の「検討」
第3段階は「検討」です。
ここは顧客に選んでもらうフェーズです。
BtoBの商売の場合、顧客が複数の選択肢を検討するというのが基本です。
そのため、窓口、連絡先をはっきりさせ、詳しい技術情報を引き出すなどのダイレクト施策が有効です。
また実際にお客様がどのように使っているのか、サービスがどのような価値を提供しているのか、という成功イメージの提供も大事です!
最終段階の「購入」
最終段階は「購入」です。
「買って貰えば成功なのでは?」と思った方!ここからが重要なのです!
この段階では、カスタマーサクセスを作っていかないといけません。
例えば、マニュアルの整備、顧客に対する徹底したサポート、ユーザーコミュニティーを作ることなどが挙げられます。
これらの施策を通じてブランド価値を向上させていくことが大事です!
以上、マーケティングファネルについて説明しました。
マーケティングの領域って想像している以上に広範囲ですよね…。
私も最初は大変驚きました!
マーケティングファネルに気になっている企業を当てはめてみると
「あの施策はこういう意味だったのか!」と整理することができますよね!
この記事を動画で説明しているのがこちらの動画になりますのでぜひチェックしてください!
ここには書ききれなかった具体的なことについてまで説明してくれています。
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ではまた、次の記事でお会いしましょう!