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テクノロジーはユーザーに使ってもらわないと意味がないのだ!

皆さんこんにちは。PLEN Roboticsの鈴木です。

昨日1月20日、京都リサーチパークで行われた【モノづくり Promotion Meet-up デモデイ】に参加してきました。


モノづくり Promotion Meet-upとは
モノづくりはハードウェアの設計・開発段階から量産試作、製品化・社会実装、サービス構築など事業化に至るまで、何度も越えるべき壁があるといわれています。京都リサーチパークでは、モノづくりのスタートアップ・企業を対象とした成長を支援するプログラム"モノづくりPromotion Meet-up"を始動しました。デモデイでは、各社の更なる飛躍に繋がる機会として、プログラムに参加した6社による製品発表会を行います。


今回、関西圏の優れた技術を持つスタートアップと共にこのプログラムに参加したことで、プロモーション動画の作成や販売パートナーとの出会いなどを得ました。また、オンライン配信もされるプレゼンの機会もありました。


テクノロジーは使ってもらわないと意味がない!

私たちがこれらの機会を通して伝えたかったことは、「テクノロジーはユーザーに使ってもらって初めて価値が出る」ということです。

PLEN Cubeには顔認証や顔認識、音声認識などの技術がありますが、誰かに使ってもらわないと意味がありません。
そしてこの技術を使ってもらうことで、日本の90%以上の割合を占める中小企業、特にサービス現場の人手不足を解決、DX化を目指しています。


PLEN Cubeの特徴

PLEN Cubeは小さいながら、クラウドを介すことなく端末だけで認識することができます。
そのため会話の返答に遅延がなくスムーズな対応が出来ます。また顔認証の定額使い放題を実現させることが出来ました。


初めてイベントに参加してみた結果

今回、筆者である私が初めてこのようなイベントに参加したところ、印象的だったのは名刺交換の場でした。
様々なスタートアップ企業の方と交流する中、もちろんPLEN Cubeについても聞かれました。質問に答え、さらにお話できることもあれば、実はまだまだ知らないために答えられないこともあり、自らの知識不足を感じました。それと同時にPLEN Cubeの魅力をもっと人に伝えられるよう、さらなる勉強をしていこうと思えました。
さらに言えば、営業という分野では自分の知識が顕著に現れるため、人と関わる現場で相手に商品の魅力を存分に伝え、さらに届けることができればより仕事が楽しくなるだろうと思いました。


バーチャル展示会 開催中

PLEN Cubeに興味を持っていただけた方は、こちらからバーチャル展示会に参加できます。プロモーション動画では、実際に顔認証を行う様子を見ていただけます。


今日も読んでいただきありがとうございました。
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