”期待”は軽くてどこまでも飛んで行く
自己啓発、占い、自分をよりよくするための勉強・・
自分磨き、自分褒め、自己の承認欲求を満たしたくて・・
どこまでも、どこまでも~飛んで行ってしまう”期待”。
その”期待”という気持ちと想像の中での思いと
自分の”今ここ”の現状との差を感じていた
スピナビ ogaです!
皆様、春めいてきたけどまだまだ寒いこの季節に
いかがお過ごしでしょうか?
朝の散歩をしながら、ふっとこのフレーズが思いつきました。
”期待”してない?!どんなことにも。
”期待”するからこそ、今よりもいい人生を期待する・・・
そうすると、ワクワクする。
”期待”するからこそ、頑張れる今がある。
”期待”することによって、今の現状を確認し、どの目的を設定するか
改めて”今”を意識する。
”期待”して、気分だけ良くなって良すぎるくらい想像しすぎて
自分の”今”を見失う。
どうであろうか・・自問自答。
”期待”はエネルギー的に軽い!
軽いからこそ、風船に例えたならば・・
ふんわりとふわふわ~とあの青空に飛んでゆくイメージ!
しかし、この例えた風船は息を吹き込んだだけの風船では飛ばない。
地面にうろうろしているだけで、風に吹き飛ばされ勢いで
弾け破裂することもある。
空気中にふわふわ揺れる風船のイメージはどこかにつないである。
大空に飛んで行く風船を”期待”に例えたのなら、それは
空気よりも軽い気体である「水素」または「ヘリウム」を吹き込んでのこと。
「ヘリウムガス」が我が国では主流である。
このように、結局は場所により使用許可のあるものが安全に使われるわけで
水素は引火性があり、注意事項のこと経験のあるものであれば使用可能である。
そんなわけで、”期待”だけして、何をしてもふわふわ飛んでる自分に・・
行動のひもをつけて、の目的地へ!
あーでもない、こーでもない・・と呟く自分の頭の中で
いつになったら、行きたい場所まで行動するつもりなのか!
喝を入れたくなる。
喝を入れても、しぼんでしまう・・・さらに動かない。
ならば、どうする?
風船は大量に用意されている
そう、信じてダメならまた新たな風船に空気でもいい入れておいて
遊んで。風船の動きに付き合って。
ヘリウムガスを入れて。紐をつけて手にもって移動してもいい。
”期待”はどこまでも飛んでしまう自分に、
風船に紐をつけて、手に握って・・・
ふわふわする風船という”期待”と紐を握る自分の意思を紐づけて
さあ、今ここにいる自分の意思をしかっりと見据えた”期待”を
持って。
自分の目的の手前の目標を定めて、まずは一歩踏み出そう!
どんなに勉強しても、どんなに自分の経験があっても
いつも、ゼロマイナスになってしまう自分を励ましながら。
重たい=思いを風船に入れてしまう自分と向き合いながら。
軽く軽ーくしていく方法を探す日々。
飛び過ぎないくらいの程良さを探す。