話が長い(2021/12/02の日記)
今日はなんかよくわからない団体の会議というか集会に出席しました。
偉い人々の挨拶の長いこと長いこと。最初の代表の挨拶で20分。
その他の来賓の挨拶も「一人3分程度でお願いします。」って言われてたけど、その「程度」をだいぶ幅を取って捉えたのか、全員の挨拶が終わった時点で集会が始まってから50分が経過していました。アホか。
こんなに話が長いのは、偉い人たちは日頃から話を聞いてもらっているからなのでしょうか。それとも人と話をする機会があんまりなくて、せっかくのチャンスに長く話をしてしまうのでしょうか。
たとえ長くなりそうな話でも、いい感じに短く収めるのが知性だと思うんだけどなぁ🙃シンプルに悪い癖、というか悪い習慣だと思う。
まぁこれは学校でもあって、話が長い先生っていうのは存在する。
学校は学ぶ場所ではあるけれど、話を聞く場所ではない。
先生の話が学びになることだってあるかもしれないけど、長い話の中でどれだけそれがあるのやら。
どこにいても話が長いのって嫌だなって思った。